目くらまし/Daze
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2008年3月5日 (水) 09:57時点における版
ピッチスペルの不確定カウンター。
魔力の乱れ/Force Spikeを1マナ重くした代わりに代替コストが付いた感じ。
ピッチスペルとしての常で、その存在自体がいくらかの牽制になり、またパーミッション同士で起こる打ち消し呪文の掛け合いにおいて凄まじい威力を発揮するため、マスクス・ブロック構築からエターナルまで、さまざまなフォーマットで活躍している。 特にマスクス・ブロック当時はライジングウォーターやブルーオーブなどマナロックを主体にしたデッキが多かったため、マナ拘束のおかげで打ち消せる機会が多く、タップしたままになっている自分の島/Islandを手札に戻すこともでき、非常に相性がよかった。
エターナルは多色環境だが、デュアルランドがあるため問題なく使用できる。 Force of Willの餌にもなるので無駄にならない。
その特性上、クロック・パーミッションタイプのデッキと非常に相性が良く、その手のデッキでは必ずと言っていい程4枚積まれている。
- 手札に戻した島を餌にして撃退/Foilが飛んでくるのもよくある話。