知恵の蛇/Ophidian

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
*古参[[プレイヤー]]の間では、この[[カード]]こそ最高の[[コモン]]だと主張するものもいる。どの側面を重視するかによるが、高い評価を集めるコモンだというのは間違いない。
 
*古参[[プレイヤー]]の間では、この[[カード]]こそ最高の[[コモン]]だと主張するものもいる。どの側面を重視するかによるが、高い評価を集めるコモンだというのは間違いない。
 
*2001年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
 
*2001年7月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で、[[プロモーション・カード]]になった。
 +
*戦闘ダメージを与えつつドローが可能な上位互換が多いが[[深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours]]を併用してドローが2回可能なのは知恵の蛇だけである。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2013年4月12日 (金) 22:05時点における版


Ophidian / 知恵の蛇 (2)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake)

知恵の蛇が攻撃してブロックされないたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうした場合、このターン知恵の蛇は戦闘ダメージを割り振らない。

1/3

戦闘ダメージを1ドローに換えることができるサボタージュ能力を持ったクリーチャー回避能力はないがシングルシンボル唱えやすく、手軽に持続的なドローが期待できる。

初登場のウェザーライト以来、様々なパーミッションデッキドローエンジンとして使用された実績があり、そのままOphidianのデッキ名の由来にもなっている。スタンダードからエクステンデッド、さらにはエターナルまで様々な環境で使用された。

関連カード

主な亜種

攻撃に成功するとドロー」というクリーチャーは、全てこのカードが基本になっている。

知恵の蛇は「ブロックされない」たびに誘発するのに対し、亜種は「(戦闘)ダメージを与える」たびに誘発するため、ダメージを軽減されるとドローできない。

参考

QR Code.gif