知識の探求/Pursuit of Knowledge

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Pursuit of Knowledge / 知識の探求 (3)(白)
エンチャント

あなたがカードを1枚引く場合、代わりにあなたは知識の探求の上に学習(study)カウンターを1個置いてもよい。
知識の探求から学習カウンターを3個取り除く,知識の探求を生け贄に捧げる:カードを7枚引く。


には珍しいドローカード。「3回分のドロー」を諦めることで、7枚のカードを引ける

これ1枚+3ドローを対価に7枚引けるため、カード・アドバンテージは差し引き3枚分と大きい。しかし単体では3ターン待たなくてはならず、1~2個カウンターを置いた後に解呪/Disenchantなどで除去されてはたまらない。即時性が高いのドローの方が使い勝手がよい。

使うならば除去される隙を減らせるように、他のドローカードと併用するのがよい。例えば渦まく知識/Brainstormならば1マナで即座にカウンターを3個貯めることが可能であり、また他の手札がないときに渦まく知識を唱えることでライブラリーに手札を戻すデメリットも無視できる。その他には森の知恵/Sylvan Libraryも相性がよく、こちらも手札を戻すデメリットを無視することができ、またマナ加速にも期待できる。

参考

QR Code.gif