「破砕団の兄弟/Shattergang Brothers」を編集中

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いろいろな[[パーマネント]]を破砕できるものの、同じ[[カード・タイプ]]のパーマネントを代償に要求する[[伝説の]][[ゴブリン]]
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いろいろな[[パーマネント]]を破砕できるものの、同じ[[カード・タイプ]]のカードを代償に要求する[[伝説の]][[ゴブリン]]兄弟。
  
いずれの[[能力]]も、全員同じカード・タイプのパーマネントを一つずつ[[生け贄に捧げる]]ことになるので、結果的に[[オデッセイ]]の[[無垢の血/Innocent Blood]]などの[[サイクル]]に似た挙動を示す。ただし[[あなた|自分]]の分の[[生け贄に捧げる|生け贄]]が[[起動コスト]]になっているため、該当するカード・タイプのものを[[コントロール]]していないときに使うことで自分だけ[[アドバンテージ]]損を防ぐテクニックが使えないのが大問題。また、どれを生け贄に捧げるのかは各[[プレイヤー]]が選ぶため、[[除去]]としての確実性にもやや欠ける。
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いずれの能力も、全員同じカード・タイプのパーマネントを1枚ずつ[[生け贄に捧げる]]ことになるので、結果的に[[オデッセイ]]の[[無垢の血/Innocent Blood]]などの[[サイクル]]に似た挙動を示す。ただし自分のぶんの[[生け贄に捧げる|生け贄]]が[[起動コスト]]になっているため、該当するカード・タイプのものをコントロールしていないときに使うことで自分だけ[[アドバンテージ]]損を防ぐテクニックが使えないのが大問題。また、どれを[[生け贄に捧げる]]のかは各[[プレイヤー]]が選ぶため、[[除去]]としての確実性もやや欠ける。
  
生け贄用に[[トークン]]大量[[生成]]エンジンや[[エターナルエンチャント]]などを用いることで、自分の損失を薄め、[[対戦相手]]への被害だけを大きくするのが無難な使い方だろうか。[[統率者戦]]の場合、[[黒]]の能力は自分のクリーチャーである[[統率者]]を生け贄にして[[統率]][[領域]]に戻すテクニックに利用できることも覚えておきたい。
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生け贄用に大量[[トークン]]生産エンジンや[[エターナルエンチャント]]などを用いることで、自分の損失を薄め、[[対戦相手]]への被害だけを大きくするのが無難な使い方だろうか。[[統率者戦]]の場合、[[黒]]能力は[[統率者]]を生け贄にして[[統率]][[領域]]に戻すテクニックに利用できることも覚えておきたい。
  
*[[パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros]]が生み出すトークンは「[[アーティファクト]]・[[エンチャント]]・[[クリーチャー]]」であるため、3種すべての起動コストに使うことができる。
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*[[ラヴニカ/Ravnica]]在住ながら(2色ではなく)3色である珍しい[[クリーチャー]][[ギルド/Guild]]に属さないフリーの仕事人であることが理由のひとつであろうか。
 
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==ストーリー==
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'''破砕団の兄弟'''/''The Shattergang Brothers''は、[[ラヴニカ/Ravnica]]で活動する[[ゴブリン/Goblin#ラヴニカ|ゴブリン/Goblin]]のギャング団({{Gatherer|id=377922}})。
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爆弾を用いた破壊活動を生業としており、依頼人が抱えているどんな問題も(概ね)手頃な価格で取り除いてくれる――つまり、吹き飛ばしてくれる。破砕団の兄弟には小さすぎる仕事も偉すぎる人物も存在せず、盗人にも僧侶にも等しく重宝されている。彼らは自分の仕事に誇りを持っており、破壊に喜びを感じている。[[ボロス軍/Boros Legion]]も[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]もその首に懸賞金をかけているが、彼らは逮捕を免れ続けている。
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*名前が判明しているメンバーはリッキグ/Rikkig、ガーダギグ/Gardagig、ダーギグ/Dargigの3人。
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*ラヴニカのキャラクターで3[[色]]のものは珍しいが、これはどの[[ギルド/Guild]]にも属さないフリーの仕事人であるためだろう。
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===登場===
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*[https://magic.wizards.com/en/news/feature/ten-commanders-2013-10-30 The Ten Commanders]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0004417/ 10の統率者たち](Uncharted Realms [[2013年]]10月30日 [[クリエイティブ・チーム|Magic Creative Team]]著)
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*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/limits-2015-07-155 Limits]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0015302/ 限界点](Uncharted Realms [[2015年]]7月15日 [[Ari Levitch]]著)
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==参考==
 
==参考==
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/urjp/271 10の統率者たち](Uncharted Realms, 著[[WotC]] [[クリエイティブ・チーム|Magic Creative Team]])
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2013]] - [[神話レア]]
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[レア]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Goblin & Squabblin'|Secret Lair Drop Series: Goblin & Squabblin']]
 

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