「神秘の反射/Mystic Reflection」を編集中

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==[[ルール]]==
 
==[[ルール]]==
 
戦場のクリーチャーのコピーとして戦場に出る効果についての基本的なルールは[[クローン/Clone]]を参照。
 
戦場のクリーチャーのコピーとして戦場に出る効果についての基本的なルールは[[クローン/Clone]]を参照。
*[[戦場に出る]]ことを[[置換]]する[[継続的効果]]が複数あった場合、それらはまずどの[[プレイヤー]]の[[コントロール]]下で戦場に出るかを変更する[[効果]]が適用され、次にコピーとして戦場に出る効果が適用される。その後、その他の戦場に出ることを置換する効果が適用される({{CR|616.1}})。戦場に出るクリーチャーやプレインズウォーカーが自身が戦場に出ることを置換する[[常在型能力]]を持っていたとしても、その前に神秘の反射によるコピー効果が適用されてしまうため機能しない。
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*[[戦場に出る]]ことを[[置換]]する[[継続的効果]]が複数あった場合、それらはまずどの[[プレイヤー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]の下で戦場に出すかを修整する[[効果]]が適用され、次にコピー効果が適用される。その後、その他の戦場に出ることを置換する効果が適用される({{CR|616.1}})。戦場に出るクリーチャーやプレインズウォーカーが自身が戦場に出ることを置換する[[常在型能力]]を持っていたとしても、その前に神秘の反射によるコピー効果が適用されてしまうため機能しない。
 
**[[霜のモーリット/Moritte of the Frost]]のような元からコピーになる能力を持ったカードも、先に神秘の反射を適用すれば元のコピー能力を失うため適用する効果が無くなり、先にモーリット自身の能力を適用してもその次に適用される神秘の反射の効果で追加の[[+1/+1カウンター]]を含みすべて上書きされてしまうため機能しない。
 
**[[霜のモーリット/Moritte of the Frost]]のような元からコピーになる能力を持ったカードも、先に神秘の反射を適用すれば元のコピー能力を失うため適用する効果が無くなり、先にモーリット自身の能力を適用してもその次に適用される神秘の反射の効果で追加の[[+1/+1カウンター]]を含みすべて上書きされてしまうため機能しない。
*[[マナ・コスト]]に[[X]]を持つクリーチャーやプレインズウォーカーを唱え、それがコピー効果によって[[キヅタの精霊/Ivy Elemental]]のように唱えたときのXを参照するタイプの能力を得ても、唱えたときに決めたXの値は参照されず0として扱われる({{CR|107.3j}})。
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*唱えたクリーチャーやプレインズウォーカーの[[マナ・コスト]]に[[X]]があり[[唱える]]際にXの値を定義しており、コピーによって[[キヅタの精霊/Ivy Elemental]]のように唱える際のXを参照するタイプの常在型能力を得ても、唱える際に決めたXの値は参照されず0として扱われる({{CR|107.3j}})。
 
*神秘の反射が[[解決]]された後にコピー元として選んだクリーチャーが[[戦場]]を離れても、[[最後の情報]]を元にコピーされる。
 
*神秘の反射が[[解決]]された後にコピー元として選んだクリーチャーが[[戦場]]を離れても、[[最後の情報]]を元にコピーされる。
  

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