「神秘の炉/Mystic Forge」を編集中

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アーティファクトで占められた[[デッキ]]においては大きな[[アドバンテージ]]源となる[[カード]]であり、特に0[[マナ]]のアーティファクトを多用するデッキとの相性は抜群。未来予知や[[実験の狂乱/Experimental Frenzy]]と違って[[土地]]は[[プレイ]]できないが、[[ライブラリーの一番上]]を[[追放]]する[[起動型能力]]によってある程度補うことができる。
 
アーティファクトで占められた[[デッキ]]においては大きな[[アドバンテージ]]源となる[[カード]]であり、特に0[[マナ]]のアーティファクトを多用するデッキとの相性は抜群。未来予知や[[実験の狂乱/Experimental Frenzy]]と違って[[土地]]は[[プレイ]]できないが、[[ライブラリーの一番上]]を[[追放]]する[[起動型能力]]によってある程度補うことができる。
また、[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]との相性も抜群であり、マナがある限り師範の占い独楽のタップ能力でドロー→ライブラリトップから唱えるを繰り返すことでマナがある限りライブラリを掘り進めることができる。コスト軽減を合わせればそれだけで無限ドローとなる。
 
  
 
[[レガシー]]では、[[ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble]]や[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]などの0マナアーティファクトを多用する[[ボンバーマン]]に採用される。
 
[[レガシー]]では、[[ミシュラのガラクタ/Mishra's Bauble]]や[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]などの0マナアーティファクトを多用する[[ボンバーマン]]に採用される。
  
[[ヴィンテージ]]では、これを搭載した[[ワークショップ]]の派生デッキが生まれることとなった。デッキの40枚ほどがアーティファクトであるため、このカードが[[戦場]]に出たら止まらなくなる。
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[[ヴィンテージ]]では、[[Artifact Prison]]という[[MUD]]の派生型のデッキが生まれることとなった。デッキの40枚以上がライブラリーの一番上からプレイできるため、一度神秘の炉が回りだすと止まらなくなる。
 
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[[2019年]]8月30日([[Magic Online]]では8月26日)より、[[ヴィンテージ]]で[[制限カード]]に指定される<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/august-26-2019-banned-and-restricted-announcement-2019-08-26 August 26, 2019 Banned and Restricted Announcement]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032973/ 2019年8月26日 禁止制限告知]</ref>。ワークショップに長期戦でのアドバンテージ性能を与え、攻略を難しくしていたため。
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==ルール==
 
==ルール==
*[[ライブラリーの一番上]]のカードを[[見る]]能力については[[ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle#ルール]]を参照。
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*[[あなた]]が望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一番上のカードを見ることができる。あなたに[[優先権]]がないときでもよい。この処理は[[スタック]]を用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。
*ライブラリーの一番上のカードを[[唱える]]能力については[[未来予知/Future Sight#カードのプレイについて]]を参照。
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*あなたのライブラリーの一番上のカードが、[[呪文]]を唱えたり[[能力]]を[[起動]]したりする間に変わるなら、あなたは、その呪文を唱えたり能力を起動したりする手順が終わるまで、新たな一番上のカードを見ることができない。つまり、あなたがあなたのライブラリーの一番上のカードを唱えるなら、その呪文の[[コスト]]を[[支払う|支払い]]終えるまで、あなたは次のカードを見ることはできない。
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*あなたのライブラリーからカードを唱える場合も、通常のタイミングの許諾や制限に従わなければならない。
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*あなたは、ライブラリーの一番上から唱える呪文のコストを、[[追加コスト]]を含めてすべて支払う。[[代替コスト]]を支払ってもよい。
 
*ライブラリーの一番上のカードが[[変異]]能力を持つなら、それが[[有色]]であったり[[土地]]であったりしても、それを[[裏向き]]で唱えることができる。それは呪文として示される前に変異能力により[[無色]]の[[クリーチャー]]・カードとなる。
 
*ライブラリーの一番上のカードが[[変異]]能力を持つなら、それが[[有色]]であったり[[土地]]であったりしても、それを[[裏向き]]で唱えることができる。それは呪文として示される前に変異能力により[[無色]]の[[クリーチャー]]・カードとなる。
 
==脚注==
 
<references />
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[レア]]
*[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]] - [[神話レア]]
 

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