秘宝の腐敗/Relic Putrescence

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アーティファクトを[[タップ]]するかどうかの決定権は基本的に相手側にあるのでどうにも使い辛い。毒カウンターがほとんどない時は動きの阻害にはならないし、逆に毒カウンターが大量に置かれている状態ではタップしてくれないため最後のひと押しという使い方もできない。
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[[リミテッド]]でも直接的なアーティファクト[[除去]]の方が優先され、感染デッキでも感染を持つクリーチャーや[[増殖]]などの方が優秀な場合が多いため採用されないことが多い。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] / ファイレクシア陣営 - [[コモン]]

2011年5月17日 (火) 07:48時点における最新版


Relic Putrescence / 秘宝の腐敗 (2)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトがタップ状態になるたび、それのコントローラーは毒(poison)カウンターを1個得る。


歪んだ秘宝/Warp Artifactのリメイク的な位置づけの間接的アーティファクト対策カード

単体で毒カウンターを10個も与えるのは難しいため、感染持ちクリーチャーなどである程度の毒カウンターを置いたあとに対戦相手のアーティファクトにつけることで動きの阻害や毒カウンターの追加をするのが主な役目になる。転倒の磁石/Tumble Magnetのようなタッパーでサポートすると良いだろう。

アーティファクトをタップするかどうかの決定権は基本的に相手側にあるのでどうにも使い辛い。毒カウンターがほとんどない時は動きの阻害にはならないし、逆に毒カウンターが大量に置かれている状態ではタップしてくれないため最後のひと押しという使い方もできない。

リミテッドでも直接的なアーティファクト除去の方が優先され、感染デッキでも感染を持つクリーチャーや増殖などの方が優秀な場合が多いため採用されないことが多い。

[編集] 参考

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