稲妻牝馬/Lightning Mare

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[[赤]]の牝[[馬]]。[[青]]の[[クリーチャー]]に[[ブロックされない|ブロックされず]]、[[打ち消されない|打ち消されず]][[パワー]]の[[パンプアップ]][[能力]]を持つ。
 
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青はあまりクリーチャーを多用する[[色]]ではないが、終盤に繰り出される[[フィニッシャー]]をすり抜けて[[ライフ]]を削りに行けるのは十分に有用。ただしパンプアップ能力の効率が良くないため、[[土地]]がある程度伸びるような[[デッキ]]でなければ活躍できない。[[ミッドレンジ]]系のデッキが[[コントロール (デッキ)|コントロール]]に対して[[サイドボード]]に用意しておくような使い方が考えられる。
  
*[[憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury]]以来、11年ぶりに登場した赤[[単色]]の打ち消されないクリーチャーでもある。
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*[[憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury]]以来、11年ぶりに登場した赤[[単色]]の打ち消されないクリーチャーである。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年7月29日 (日) 23:50時点における版


Lightning Mare / 稲妻牝馬 (赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 馬(Horse)

この呪文は打ち消されない。
稲妻牝馬は青のクリーチャーによってはブロックされない。
(1)(赤):ターン終了時まで、稲妻牝馬は+1/+0の修整を受ける。

3/1

の牝クリーチャーブロックされず打ち消されずパワーパンプアップ能力を持つ。

青はあまりクリーチャーを多用するではないが、終盤に繰り出されるフィニッシャーをすり抜けてライフを削りに行けるのは十分に有用。ただしパンプアップ能力の効率が良くないため、土地がある程度伸びるようなデッキでなければ活躍できない。ミッドレンジ系のデッキがコントロールに対してサイドボードに用意しておくような使い方が考えられる。

関連カード

サイクル

基本セット2019の、牝馬(ひんば)サイクル。いずれもアンコモンで、クリーチャー・タイプを持つ。

1枚ずつと、アーティファクト・クリーチャー金剛牝馬/Diamond Mareの計6枚が存在している。有色のものは対抗色1色に対する限定的な回避能力を持つ。フレイバー・テキストは「それが走り去るとき、~」で統一されている。

参考

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