穢すものラクドス/Rakdos the Defiler

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*攻撃に際して行う生け贄は[[虚空粘/Voidslime]]や[[過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim]]、[[ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger]]などで踏み倒すことが可能。[[色拘束]]を考えるなら、妨害もされにくい[[計略縛り/Trickbind]]が有効。
 
*攻撃に際して行う生け贄は[[虚空粘/Voidslime]]や[[過去耕しのネフィリム/Yore-Tiller Nephilim]]、[[ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger]]などで踏み倒すことが可能。[[色拘束]]を考えるなら、妨害もされにくい[[計略縛り/Trickbind]]が有効。
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*[[黒赤]]にしては珍しく、[[戦場]]に出ている[[エンチャント]]を除去できる可能性がある。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2019年3月21日 (木) 08:31時点における最新版


Rakdos the Defiler / 穢すものラクドス (2)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)

飛行、トランプル
穢すものラクドスが攻撃するたび、あなたがコントロールするデーモン(Demon)でないパーマネントのうち、端数を切り上げた半分を生け贄に捧げる。
穢すものラクドスがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分がコントロールするデーモンでないパーマネントのうち、端数を切り上げた半分を生け贄に捧げる。

7/6

6マナ7/6飛行トランプルサイズだけ見ても豪快だがその能力はもっと豪快。攻撃のたびにパーマネントの半分を生け贄に捧げる必要があるが、戦闘ダメージ通れば防御プレイヤーにも同じ苦しみを与えることができる。

リミテッドではダメージ与えつつ反撃を封じる強力なエンドカード構築でももちろん強力だが、除去が強力な環境なので生け贄に捧げたのが自分だけというようなことがないよう十分に注意する必要がある。神河ブロックには比較的軽くて優秀なデーモンがいるので、それを投入するのもよい。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ラヴニカ・ブロックの、ギルドマナを2つずつ含む伝説のクリーチャーサイクル。ギルド指導者(Guild Leader)サイクルとも呼ばれ、その多くはギルドで指導者的な役割を担っている。

[編集] ストーリー

ラクドス教団パルン/Parun(創始者)にして、そのまま現在の指導者。自らの名前をギルド/Guild名にも使ったため、指導者の中では唯一ギルド名とその名が一致している。

詳細はラクドス/Rakdosを参照。

[編集] 参考

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