「罰する火/Punishing Fire」を編集中

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最新版 編集中の文章
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{{#card:Punishing Fire}}
 
{{#card:Punishing Fire}}
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
 
''WHISPERのルール文章は最新の[[オラクル]]に未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「[[任意の対象|1つを対象とする]]」に読み替えてください。''
 
  
 
[[対戦相手]]が[[ライフ]]を[[得る|得た]]ときに[[赤マナ]]を[[支払う]]と、[[墓地]]から[[手札]]に[[回収]]できる[[火力]]。
 
[[対戦相手]]が[[ライフ]]を[[得る|得た]]ときに[[赤マナ]]を[[支払う]]と、[[墓地]]から[[手札]]に[[回収]]できる[[火力]]。
  
大量に[[回復]]する[[デッキ]]への対策としては緩いが、例えば[[The Rock]]など「いくらか回復要素を入れた」という程度の[[クリーチャー]]・[[コントロールデッキ]]に対してはなかなか有効に働き、[[アドバンテージ]]も得られる。
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大量に[[回復]]する[[デッキ]]への対策としては緩いが、例えば[[The Rock]]など「いくらか回復要素を入れた」という程度の[[クリーチャー]]・[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に対してはなかなか有効に働き、[[アドバンテージ]]も得られる。
  
この[[カード]]は[[燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows]]との強い[[シナジー]]を持つ。劇的な効果を持つ[[コンボ]]ではないが、実用性は極めて高い。[[ウィニー]]をほぼ完封できる上、終盤には都合3[[マナ]]で1点の低効率だが、一応の[[フィニッシャー]]にもなる。罰する火を墓地に落としても有効なギミックであり、何より[[軽い|軽く]]、それぞれ単体でも扱いやすい点が長所。この[[ギミック]]を搭載した[[Zoo#エクステンデッド|ルビンZoo]]が[[プロツアーオースティン09]]で優勝を飾った他、[[時のらせんブロック]]期の[[エクステンデッド]]でも[[ビートダウンデッキ]]・コントロールデッキ双方で採用、あるいは[[タッチ]]されている。
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この[[カード]]は[[燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows]]との強い[[シナジー]]を持つ。劇的な効果を持つ[[コンボ]]ではないが、実用性は極めて高い。[[ウィニー]]をほぼ完封できる上、終盤には都合3[[マナ]]で1点の低効率だが、一応の[[フィニッシャー]]にもなる。罰する火を墓地に落としても有効なギミックであり、何より[[軽い|軽く]]、それぞれ単体でも扱いやすい点が長所。この[[ギミック]]を搭載した[[Zoo#エクステンデッド|ルビンZoo]]が[[プロツアーオースティン09]]で優勝を飾った他、[[時のらせんブロック]]期の[[エクステンデッド]]でも[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]・コントロールデッキ双方で採用、あるいは[[タッチ]]されている。
  
 
[[レガシー]]においても、[[ジャンドコントロール#レガシー|ジャンド]]や[[Maverick]]など、様々なデッキに組み込まれている。
 
[[レガシー]]においても、[[ジャンドコントロール#レガシー|ジャンド]]や[[Maverick]]など、様々なデッキに組み込まれている。
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*[[ナイツvsドラゴンズ]]に{{Gatherer|id=247550|新規イラスト}}で収録された。
 
*[[ナイツvsドラゴンズ]]に{{Gatherer|id=247550|新規イラスト}}で収録された。
  
[[2012年]]1月1日より、[[モダン]]で[[禁止カード]]に指定された。前述の[[燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows]]とのコンボが[[タフネス]]2以下の[[クリーチャー]]と、それらを主軸とするタイプの[[部族 (俗称)|部族]]デッキを抑圧していたため、それの解消を目的としている。
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2012年1月1日より、[[モダン]]で[[禁止カード]]に指定された。前述の[[燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows]]とのコンボが[[タフネス]]2以下の[[クリーチャー]]と、それらを主軸とするタイプの[[部族 (俗称)|部族]]デッキを抑圧していたため、それの解消を目的としている。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[アンコモン]]

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