群れの王/King of the Pride

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[[ウィニー]]向けの[[クリーチャー]]を多く有しながらも、その[[マナカーブ]]に沿ったロードに恵まれなかった猫にとっては画期的存在。[[集合した中隊/Collected Company]]に対応しているのも高ポイント。
 
[[ウィニー]]向けの[[クリーチャー]]を多く有しながらも、その[[マナカーブ]]に沿ったロードに恵まれなかった猫にとっては画期的存在。[[集合した中隊/Collected Company]]に対応しているのも高ポイント。
  
これが[[モダンホライゾン]]唯一の猫なので[[リミテッド]]では実質[[多相]]専用ロードでしかない。ただ、[[揮発性鉤爪/Volatile Claws]]を撃つといきなり[[タイプ]]問わず凄まじい全体[[パンプアップ]]になるので多相のいない場でも油断は禁物である。
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これが[[モダンホライゾン]]唯一の猫なので[[リミテッド]]では実質[[多相]]専用ロードとして扱うことになる。ただ、[[揮発性鉤爪/Volatile Claws]]を撃つといきなり[[クリーチャー・タイプ]]問わず凄まじい[[全体強化]]になるので多相のいない場でも油断は禁物である。
  
*往年の強力[[クリーチャー]]である[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]と同じ[[P/T]]や、[[ミラージュ・ブロック]]の名[[フレイバー・テキスト]]である「[[夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day]]」からの引用など、90年代からのマジックプレイヤーは強く郷愁を呼び起こさせられる1枚。
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*往年の強力[[クリーチャー]]である[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]と同じ[[P/T]]や、[[ミラージュ・ブロック]]の名[[フレイバー・テキスト]]である「[[夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day]]」からの引用など、90年代からの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]は強く郷愁を呼び起こさせられる1枚。
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{{フレイバーテキスト|「なんと素晴らしい、愛する者とまたサバンナを歩けるとは。」|「夜と昼の恋歌」}}
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]

2019年12月2日 (月) 10:37時点における版


King of the Pride / 群れの王 (2)(白)
クリーチャー — 猫(Cat)

他の、あなたがコントロールしている猫(Cat)は+2/+1の修整を受ける。

2/1

ロード

ウィニー向けのクリーチャーを多く有しながらも、そのマナカーブに沿ったロードに恵まれなかった猫にとっては画期的存在。集合した中隊/Collected Companyに対応しているのも高ポイント。

これがモダンホライゾン唯一の猫なのでリミテッドでは実質多相専用ロードとして扱うことになる。ただ、揮発性鉤爪/Volatile Clawsを撃つといきなりクリーチャー・タイプ問わず凄まじい全体強化になるので多相のいない場でも油断は禁物である。

「なんと素晴らしい、愛する者とまたサバンナを歩けるとは。」
「夜と昼の恋歌」

参考

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