致死ダメージ

提供:MTG Wiki

2021年4月12日 (月) 01:43時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

致死ダメージ/Lethal Damageとは、そのクリーチャータフネス以上のダメージのこと。


Ogre Enforcer / オーガの処罰者 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre)

オーガの処罰者は、単一の発生源がオーガの処罰者に致死ダメージを負わせたのでないかぎり、致死ダメージによっては破壊されない。

4/4


Zilortha, Strength Incarnate / 力の具現、ジローサ (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル
あなたがコントロールしているクリーチャーが致死ダメージを受けたかどうかは、それのタフネスではなくパワーで計算する。

7/3

致死ダメージを受けた、タフネスが1以上のクリーチャーは破壊される。これは状況起因処理である。

接死を持つクリーチャーが0点でない戦闘ダメージをクリーチャーに割り振るとき、その割り振りが適正かどうかを判断する際に、そのダメージの値や割り振られたクリーチャーのタフネスによらず致死ダメージとして扱われる。(CR:702.2c)

  • 3/3のクリーチャーが2点のダメージを与えられた後、マイナス修整などでタフネスが2になった場合、そのクリーチャーは致死ダメージを与えられたことで破壊される。あくまでも「2点のダメージを与えられたタフネスが2であるクリーチャー」であり、「タフネスが0以下であるクリーチャーは墓地に置かれる」というルールに該当しない(よってこの場合、再生は可能であるし、破壊不能を持つクリーチャーであれば破壊されない)。

[編集] 参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif