「蘇生」を編集中

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===その他===
 
===その他===
 
*初登場時は死者がアンデッドとなって蘇るイメージであったため、蘇生を持っている・得ることができるのは長らく[[クリーチャー・カード]]に限定されていた。兄弟戦争で[[クリーチャー]]以外にも解禁されるまで実に14年の年月を有している。
 
*初登場時は死者がアンデッドとなって蘇るイメージであったため、蘇生を持っている・得ることができるのは長らく[[クリーチャー・カード]]に限定されていた。兄弟戦争で[[クリーチャー]]以外にも解禁されるまで実に14年の年月を有している。
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*自分の墓地のクリーチャー・カードに蘇生を与えるカードとして、[[裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King]](無制限)、[[屑肉スリヴァー/Dregscape Sliver]]([[スリヴァー]]のみ)、[[厳粛な破滅導き/Solemn Doomguide]]([[ウィザード]]・[[クレリック]]・[[戦士]]・[[ならず者]])が存在する。
 
*[[アラーラ再誕]]では、蘇生に加えて隣接する[[エスパー/Esper]]や[[ジャンド/Jund]]のメカニズムを併せ持ったカードが登場している(前者は[[エーテリウムの嫌悪者/Etherium Abomination]]、後者は[[カターリの爆撃兵/Kathari Bomber]])。多断片のメカニズムやフレイバーの共有はアラーラ再誕に共通するデザインテーマの1つである。
 
*[[アラーラ再誕]]では、蘇生に加えて隣接する[[エスパー/Esper]]や[[ジャンド/Jund]]のメカニズムを併せ持ったカードが登場している(前者は[[エーテリウムの嫌悪者/Etherium Abomination]]、後者は[[カターリの爆撃兵/Kathari Bomber]])。多断片のメカニズムやフレイバーの共有はアラーラ再誕に共通するデザインテーマの1つである。
 
*同じ名前を持つカードが日本語名と英語名でそれぞれ存在する([[蘇生/Resurrection]]と[[発掘/Unearth]])。Unearthの日本語訳である「[[発掘]]」は別のキーワード能力の名前にもなっており、ややこしい。
 
*同じ名前を持つカードが日本語名と英語名でそれぞれ存在する([[蘇生/Resurrection]]と[[発掘/Unearth]])。Unearthの日本語訳である「[[発掘]]」は別のキーワード能力の名前にもなっており、ややこしい。
 
*「Unearth」とは「発掘する、掘り出す」こと。本来「蘇生」の意味は持たないが、上記の通り別のキーワード能力との重複を避けた翻訳であろう。
 
*「Unearth」とは「発掘する、掘り出す」こと。本来「蘇生」の意味は持たないが、上記の通り別のキーワード能力との重複を避けた翻訳であろう。
**アラーラ・ブロック当時はクリーチャーしか持たないため問題ない訳であったが、その後クリーチャーでないカードが持ったことにより違和感のある訳となってしまった。
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**しかしこれにより、蘇生を持つ非クリーチャー・カードが持つには違和感のある訳となってしまった。
 
*墓地から再利用するという点は[[フラッシュバック]]に似ているが、蘇生は起動型能力であり、[[呪文]]として唱えているわけではない点に注意。
 
*墓地から再利用するという点は[[フラッシュバック]]に似ているが、蘇生は起動型能力であり、[[呪文]]として唱えているわけではない点に注意。
**通常の呪文に対する[[打ち消す|打ち消し]]では防げず、[[もみ消し/Stifle]]など能力を打ち消せるカードが必要。また、[[灰の盲信者/Ash Zealot]]などが持つ「[[墓地]]から呪文を[[唱える]]たびに誘発する[[誘発型能力]]」は誘発しない。
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**通常の呪文に対する[[打ち消す|打ち消し]]では防げず、[[もみ消し/Stifle]]などが必要。また、[[灰の盲信者/Ash Zealot]]などが持つ「[[墓地]]から呪文を[[唱える]]たびに誘発する[[誘発型能力]]」は誘発しない。
***ただし、蘇生は[[起動コスト]]として自身を移動させるわけではないので、もみ消ししても墓地に残ってしまい再度起動されうる。
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*ゴシックホラーがテーマである[[イニストラード・ブロック]]で[[再録]]が検討されたが、[[イニストラード]]時点で[[部族 (俗称)|部族]]・[[死亡誘発]]・[[陰鬱]]、[[闇の隆盛]]以降も[[不死]]・[[明滅]]と、クリーチャーに関連するメカニズムが多かったため、フラッシュバックが優先された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unanswered-questions-innistrad-2011-10-10 Unanswered Questions: Innistrad ]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0004003/ 未回答問題:イニストラード](Making Magic 2011年10月10日)</ref>。
 
*ゴシックホラーがテーマである[[イニストラード・ブロック]]で[[再録]]が検討されたが、[[イニストラード]]時点で[[部族 (俗称)|部族]]・[[死亡誘発]]・[[陰鬱]]、[[闇の隆盛]]以降も[[不死]]・[[明滅]]と、クリーチャーに関連するメカニズムが多かったため、フラッシュバックが優先された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unanswered-questions-innistrad-2011-10-10 Unanswered Questions: Innistrad ]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0004003/ 未回答問題:イニストラード](Making Magic 2011年10月10日)</ref>。
 
*[[統率者レジェンズ]]では蘇生と[[無尽]]が合わさったかのようなメカニズムである[[再演]]が登場した。
 
*[[統率者レジェンズ]]では蘇生と[[無尽]]が合わさったかのようなメカニズムである[[再演]]が登場した。
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*[[行き届いた採掘/Meticulous Excavation]] - 蘇生を持つカードを[[対象]]にすると[[救出カード|救出]]時に[[追放領域]]を介する。
 
*[[行き届いた採掘/Meticulous Excavation]] - 蘇生を持つカードを[[対象]]にすると[[救出カード|救出]]時に[[追放領域]]を介する。
  
蘇生を与えるカードの一覧は[[裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King]]の項目を参照。
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蘇生を与えるカードについては[[裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King]]の項目を参照。
  
 
==脚注==
 
==脚注==

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