虹色の護法印/Prismatic Ward

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もともとの護法印と異なり、その場で必要な色を選べるのはメリット。その代わり、これが与えるのは[[プロテクション]]ではなく単なるダメージ[[軽減]]能力のみなので、例えば[[恐怖/Terror]]などのダメージ以外の[[除去]]に対応できないのがデメリットとなる。
 
もともとの護法印と異なり、その場で必要な色を選べるのはメリット。その代わり、これが与えるのは[[プロテクション]]ではなく単なるダメージ[[軽減]]能力のみなので、例えば[[恐怖/Terror]]などのダメージ以外の[[除去]]に対応できないのがデメリットとなる。
  
防御手段としては少々劣化気味だが、もともとの護法印が[[メタ]]を読んで採用しなければならなかったところ、これはそんな手間が不要になった点は使いやすい。もっとも、この手の防御専用の[[個別エンチャント]]はあまり使われないのは事実で、これもそれほど目立った活躍はしていない。
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防御手段としては少々劣化気味だが、もともとの護法印が[[メタゲーム]]を読んで採用しなければならなかったところ、これはそんな手間が不要になった点は使いやすい。もっとも、この手の防御専用の[[オーラ]]はあまり使われないのは事実で、これもそれほど目立った活躍はしていない。
  
 
*後に[[光の護法印/Ward of Lights]]や[[チョー=マノの祝福/Cho-Manno's Blessing]]としてリメイクされた。
 
*後に[[光の護法印/Ward of Lights]]や[[チョー=マノの祝福/Cho-Manno's Blessing]]としてリメイクされた。

2010年8月4日 (水) 04:09時点における版


Prismatic Ward / 虹色の護法印 (1)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
虹色の護法印が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
選んだ色の発生源が、エンチャントされているクリーチャーに与えるすべてのダメージを軽減する。


初期の基本セットに存在した護法印のバリエーション。これが戦場に出るとき対応するを指定し、その色からのダメージを無効化できるようになる。

もともとの護法印と異なり、その場で必要な色を選べるのはメリット。その代わり、これが与えるのはプロテクションではなく単なるダメージ軽減能力のみなので、例えば恐怖/Terrorなどのダメージ以外の除去に対応できないのがデメリットとなる。

防御手段としては少々劣化気味だが、もともとの護法印がメタゲームを読んで採用しなければならなかったところ、これはそんな手間が不要になった点は使いやすい。もっとも、この手の防御専用のオーラはあまり使われないのは事実で、これもそれほど目立った活躍はしていない。

参考

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