血清の幻視/Serum Visions

提供:MTG Wiki

2022年7月11日 (月) 05:09時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


たった1マナで3枚ライブラリーを掘ることのできる、フィフス・ドーンの優秀なライブラリー操作カード

ソーサリーではあるがその軽さから扱いやすく、多数のフォーマットで活躍を見せる優秀なカード。ミラディン・ブロック期のスタンダードでは青単の復権に一役買った実績がある。過去にはエクステンデッドや、思案/Ponderの登場前のエターナルにおいて、オプトブルー青緑スレッショルドなどのゼロックス理論の取り入れられたデッキや、ストームを組み込んだデッキなどのコンボデッキを支えていた。また、ミラディン・ブロック構築リミテッドでも活躍の機会は多い。

モダンエターナルではドローを直接操作できる定業/Preordainや思案に席を奪われて使用率が減少した。だがモダンでは2011年10月1日付で定業と思案が禁止されたため、手練/Sleight of Handと共に1マナドローとして返り咲いた。

参考

  1. 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新(Arcana 2015年6月30日)
QR Code.gif