裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate

提供:MTG Wiki

2021年3月8日 (月) 23:32時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Riftwing Cloudskate / 裂け目翼の雲間を泳ぐもの (3)(青)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行
裂け目翼の雲間を泳ぐものが戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
待機3 ― (1)(青)(このカードをあなたの手札から唱えるのではなく、(1)(青)を支払うとともにそれを時間(time)カウンターが3個置かれた状態で追放する。あなたのアップキープの開始時に、時間カウンターを1個取り除く。最後の1個を取り除いたとき、それをそのマナ・コストを支払うことなく唱える。それは速攻を持つ。)

2/2

5マナ2/2飛行ブーメラン/Boomerang待機。元ネタになったクリーチャー雲間を泳ぐもの/Cloudskate待機コストが、雲間を泳ぐもののマナ・コストと同じであり、消散3に対し待機3となっている。

パーマネントバウンスがついているが、こちらの能力サイズ的に大クラゲ/Man-o'-War霧女/Kiri-Onnaの流れといえる。これらと違ってパーマネント全般を戻せるため、手札腐るということがない。回避能力もついているため、様々な点で無駄になりにくくなった。

若干遅いため当初の評価は今ひとつだったが、汎用性を買われてブリンクピクルスと言ったクリーチャー型コントロールに居場所を見つけている。時のらせんブロック構築では、カードアドバンテージを失わないバウンスとして青系デッキでの採用率が非常に高かった。

ブロック獣群の呼び声/Call of the Herdなどから生成されたトークンに対しても有効。

[編集] 参考

QR Code.gif