裏切りの対価/Price of Betrayal

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2019年6月3日 (月) 01:05時点における犬その2 (トーク | 投稿記録)による版
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アーティファクトクリーチャープレインズウォーカー対戦相手からカウンターを取り除くソーサリー

パーマネントに直接なにかをするようなものでは無いものの、+1/+1カウンターで強化されたクリーチャーの弱体化、カウンターを消費して能力起動するアーティファクトの無力化、プレイズウォーカーの除去など使い道は多い。プレイヤーは対戦相手しか対象に出来ないので自分毒カウンターは取り除けないものの、パーマネントを対象にする場合は自分のコントロールするパーマネントも対象にできるので、自分のクリーチャーに乗った-1/-1カウンターを取り除くこともできる。

  • 対象にできるパーマネントに複数種類のカウンターが乗っている場合、好きな組み合わせで最大5個まで取り除くことができる。

リミテッドでは戦況を支配しがちなプレインズウォーカーを1マナで除去でき便利。+1/+1カウンターを取り除くことで増殖を阻む事もできるので、相手がプレインズウォーカーを出してこなくても腐りにくい。

ストーリー

灯争大戦注目の第3章の1枚。リリアナ/Lilianaニコル・ボーラス/Nicol Bolasに反旗を翻し、契約破棄により死に向かいつつある場面を描いている(イラスト)。

リリアナがニコル・ボーラスに逆らった瞬間、その契約は破られ、彼女の命は没収された。しかし彼女には自分の運命を選ぶ自由があり、彼女はそのことに代償に見合う価値があると考えた。

参考

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