裏切り者の都/City of Traitors

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現在の主戦場はもっぱら[[レガシー]]。[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]と共に、中型[[ビートダウン]]デッキのマナ加速装置として使用されている。
 
現在の主戦場はもっぱら[[レガシー]]。[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]と共に、中型[[ビートダウン]]デッキのマナ加速装置として使用されている。
 
[[さびれた寺院/Deserted Temple]]などと一緒に並んでいるとマナを出し続けられる。
 
  
 
*かなり貴重な[[Foil]][[カード]]が存在する。[[Foil]]カードの封入は[[ウルザズ・レガシー]]から行われたが、その印刷のテストに用いられた物の一部が流出したと言われている。テストプリントのため、色合いが暗かったり明るかったり、[[レアリティ]]が[[コモン]]だったり[[アンコモン]]だったり、流星のマークが無いものがあったり、5色各[[色]]の[[テキスト]]の色付けがなされているものがあったりと様々なバリエーションがある。とはいえ、そのほとんどは既に破棄されているため、全ての種類が果たして存在するかは甚だ疑問である。その一部がわずかに流出したと考えるのが妥当だろう。
 
*かなり貴重な[[Foil]][[カード]]が存在する。[[Foil]]カードの封入は[[ウルザズ・レガシー]]から行われたが、その印刷のテストに用いられた物の一部が流出したと言われている。テストプリントのため、色合いが暗かったり明るかったり、[[レアリティ]]が[[コモン]]だったり[[アンコモン]]だったり、流星のマークが無いものがあったり、5色各[[色]]の[[テキスト]]の色付けがなされているものがあったりと様々なバリエーションがある。とはいえ、そのほとんどは既に破棄されているため、全ての種類が果たして存在するかは甚だ疑問である。その一部がわずかに流出したと考えるのが妥当だろう。

2008年10月27日 (月) 16:01時点における版


City of Traitors / 裏切り者の都
土地

あなたが別の土地をプレイしたとき、裏切り者の都を生け贄に捧げる。
(T):(◇)(◇)を加える。


2マナ出せる土地であるが、デメリット能力のために他の土地をプレイしづらくなる。

そのデメリットゆえスタンダードでは多用される事は無かったが、それでも高速コンボデッキ等ではマナ加速の手段として使用された。また、古えの墳墓/Ancient Tombと違いダメージが無い為、ヘイトレッドなどでも重宝された。

世界のるつぼ/Crucible of Worldsと相性が良く、墓地に落ちてもすぐにプレイし直すことができる。また、後続の土地プレイ以外の方法でに出す分には生け贄に捧げる必要は無い。

現在の主戦場はもっぱらレガシー古えの墳墓/Ancient Tombと共に、中型ビートダウンデッキのマナ加速装置として使用されている。

  • かなり貴重なFoilカードが存在する。Foilカードの封入はウルザズ・レガシーから行われたが、その印刷のテストに用いられた物の一部が流出したと言われている。テストプリントのため、色合いが暗かったり明るかったり、レアリティコモンだったりアンコモンだったり、流星のマークが無いものがあったり、5色各テキストの色付けがなされているものがあったりと様々なバリエーションがある。とはいえ、そのほとんどは既に破棄されているため、全ての種類が果たして存在するかは甚だ疑問である。その一部がわずかに流出したと考えるのが妥当だろう。

その他にも、しもべの誓い/Oath of Lieges適者生存/Survival of the Fittest等に同種のテストプリントが存在したといわれる。だが、やはりその実物が全種類現存している可能性はかなり低いと考えられる。

参考

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