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| {{#card:Multiple Choice}} | | {{#card:Multiple Choice}} |
− | [[X]]を[[効果]]の大きさではなく、効果の番号を指定するために使う選択式[[ソーサリー]]。
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− | X=1で[[選択/Opt]]、X=2で[[布告]]型の[[バウンス]](一人だけ[[消灯/Curfew]])、X=3で4/4[[エレメンタル]][[トークン]][[生成]]、X=4以上で全てが行える。[[コストパフォーマンス]]的にはX=4が一番だがX呪文ゆえの柔軟性もあり、X=3でも[[青]]の[[クリーチャー]]としては[[マナレシオ]]優良。
| + | {{未評価|ストリクスヘイヴン:魔法学院}} |
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− | Xを4より大きくしても効果は変わらないが、[[虚空の選別者/Void Winnower]]のような妨害を避けたり、[[サメ台風/Shark Typhoon]]から出る[[トークン]]を大きくしたりなど影響する場面もある。
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− | [[リミテッド]]ではX=4で唱えることで[[マナ総量]]が5以上の呪文を参照するカードに対応でき、序盤で[[マナスクリュー]]してしまった場合もX=1で対処できる汎用性の高い[[カード]]。大型のトークンが生成されやすい環境のため、うまくいけばX=2能力が刺さることも。
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− | *X=0だと何も起きない。
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− | *[[カード名]]のmultiple choiceとは、「多肢選択法」のこと。複数の選択肢を与え、その中から適当なものを1つ、あるいは複数選ばせる回答方法を指す。アンケート調査のほか、試験でもよく使われる。
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− | **日本語版の[[カード名]]は適切な訳とは言えない。[[効果]]を見れば分かる通り、複数あるのは「選択」ではなく「選択肢」である。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
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| *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[レア]]
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