「護法スリヴァー/Ward Sliver」を編集中

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選んだ1[[色]]への[[プロテクション]]を与える[[スリヴァー]]。
選んだ1[[色]]への[[プロテクション]]を与える[[スリヴァー]]。[[カード名]]通り[[護法印|護法印/Ward]]を分け与える。
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特に[[単色デッキ]]相手には、[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]の[[クリーチャー]]すべてを「[[ブロックされない]]」、「死なない」とするような強力な効果。その反面、[[サイズ]]は2/2なのに5[[マナ]]と[[重い]]([[万物の声/Voice of All]]と比べるとこれくらいは妥当か)。
 
特に[[単色デッキ]]相手には、[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]の[[クリーチャー]]すべてを「[[ブロックされない]]」、「死なない」とするような強力な効果。その反面、[[サイズ]]は2/2なのに5[[マナ]]と[[重い]]([[万物の声/Voice of All]]と比べるとこれくらいは妥当か)。
 
*[[墓所スリヴァー/Crypt Sliver]]など、[[対象]]を取る[[能力]]を持つスリヴァーと併用する際は注意。
 
*[[墓所スリヴァー/Crypt Sliver]]など、[[対象]]を取る[[能力]]を持つスリヴァーと併用する際は注意。
*後の[[護法]]/Wardとは無関係。護法に相当する能力を持つのは[[拡散スリヴァー/Diffusion Sliver]]である。
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*スリヴァーによる[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を回避する能力を付加できる唯一のスリヴァーである。
  
 
==開発秘話==
 
==開発秘話==
[[レギオン]]のリード・デザイナー、[[Mike Elliott]]はこの[[カード]]に難色を示していた。スリヴァーデッキ同士の[[マッチアップ]]では、全てのスリヴァーが(色の違いが原因で)同じ働きをする訳ではなくなることが理由だったが、最終的にレギオン制作陣は採用を決定。強力な能力であるため、プレイテストの結果、白の[[レア]]・スリヴァーが4マナ3/3なのに対し、[[アンコモン]]のこれは5マナ2/2に落ち着いた。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/tales-crypt-sliver-2013-01-31 Tales from the Crypt Sliver]
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[[レギオン]]のリード・デザイナー、[[Mike Elliott]]はこの[[カード]]に難色を示していた。スリヴァーデッキ同士の試合では、全てのスリヴァーが(色の違いが原因で)同じ働きをする訳ではなくなることが理由だったが、最終的にレギオン制作陣は採用を決定。強力な能力であるため、プレイテストの結果、白の[[レア]]・スリヴァーが4マナ3/3なのに対し、[[アンコモン]]のこれは5マナ2/2に落ち着いた。(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/rb56 Tales from the Crypt Sliver](公式サイト)参照)
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])
 
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:レギオン]] - [[アンコモン]]
 
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