「赤兎馬/Riding Red Hare」を編集中
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全般にやや[[小型クリーチャー|小粒]]気味で[[サイズ]]で押す戦略が強いポータル三国志[[環境]]ではなかなか頼れる1枚。通常の[[エターナル]]でも、打点を3点も上げつつ事実上の[[ブロックされない|アンブロッカブル]]付与ということで、[[白]]らしからぬ[[本体]][[火力]]的運用が可能。 | 全般にやや[[小型クリーチャー|小粒]]気味で[[サイズ]]で押す戦略が強いポータル三国志[[環境]]ではなかなか頼れる1枚。通常の[[エターナル]]でも、打点を3点も上げつつ事実上の[[ブロックされない|アンブロッカブル]]付与ということで、[[白]]らしからぬ[[本体]][[火力]]的運用が可能。 | ||
− | * | + | *「赤兎馬」とは、三国演義に登場する有名な馬。一日に千里を駆け抜ける名馬であり、元は[[暴君 董卓/Dong Zhou, the Tyrant|董卓]]が所有していたが[[武芸の達人 呂布/Lu Bu, Master-at-Arms|呂布]]へ贈られ、呂布を破った[[魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei|曹操]]を通じて[[列聖の武将 関羽/Guan Yu, Sainted Warrior|関羽]]の愛馬となる。関羽が[[呉/Wu|呉]]との戦に敗れた後、呉の将軍に褒章として与えられたが、赤兎は餌を一切食べず関羽の後を追うように死んだという。 |
*中国では「赤兎馬」では通じず、「胭脂馬」(えんじ色の馬の意)の呼び名のほうが一般的らしい。「胭脂馬碰到関老爺」(赤兎は関羽に出会った=己にふさわしい運命の相手に出会った)という言い回しが有名である。しかしポータル三国志の[[中国語版]]ではそのまま「赤兎」と訳されている。 | *中国では「赤兎馬」では通じず、「胭脂馬」(えんじ色の馬の意)の呼び名のほうが一般的らしい。「胭脂馬碰到関老爺」(赤兎は関羽に出会った=己にふさわしい運命の相手に出会った)という言い回しが有名である。しかしポータル三国志の[[中国語版]]ではそのまま「赤兎」と訳されている。 | ||