運命の巻物/Scroll of Fate

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2020年5月16日 (土) 19:55時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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Scroll of Fate / 運命の巻物 (3)
アーティファクト

(T):あなたの手札からカード1枚を予示する。(そのカードを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)


手札カード予示できるアーティファクトIllusionary Maskリメイクと言える。

元祖より重くなり連続起動もできなくなった分、インスタント・タイミングで出せて即座に表向きにもなれる、唱えないので打ち消しに強いなど霊気の薬瓶/Aether Vialとミックスされた様な利点も得た。起動コストが後払い式になったと考えれば、テンポはほぼ損なわれていないとも言える。

ETB追加コストをスキップするコンボは元祖と全く同じ様に機能するので、単純にマスク・ドレッドの5枚目以降のIllusionary Maskとして、または真髄の針/Pithing Needleなどに備えて両者散らして投入する運用ができる。変異クリーチャーを唱える3マナを踏み倒す、と考えれば滑り寄る魔術師、カディーナ/Kadena, Slinking Sorcererの追加要員にもなる。

参考

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