遺跡探し、ハーマ・パシャール/Hama Pashar, Ruin Seeker

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
11行: 11行:
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
*[[ダンジョン探検家/Dungeon Delver]] - (1)(青)の[[背景]][[エンチャント]]。[[統率者]]にハーマ・パシャールの能力を与える。
+
*[[ダンジョン探検家/Dungeon Delver]] - (1)(青)の[[背景]][[エンチャント]]。[[統率者]]にハーマ・パシャールの能力を与える。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/フォーゴトン・レルム探訪のアンコモンの2色の伝説のクリーチャー}}
 
{{サイクル/フォーゴトン・レルム探訪のアンコモンの2色の伝説のクリーチャー}}

2023年3月25日 (土) 15:59時点における版


Hama Pashar, Ruin Seeker / 遺跡探し、ハーマ・パシャール (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがオーナーであるダンジョンの部屋の能力は追加でもう1回誘発する。

2/3

ダンジョンの部屋能力を追加で誘発させる伝説のクリーチャー

ダンジョンの部屋能力自体は些細なものだが、それを2回誘発させることができれば大きなアドバンテージになる。たとえばファンデルヴァーの失われた鉱山/Lost Mine of Phandelverを一番左のルートで完走するだけでも「占術1×2、1/1トークン2体、+1/+1カウンター2個、2枚ドロー」となる。狂える魔道士の迷宮/Dungeon of the Mad Mageの後半の部屋を2回誘発させられれば勝ったも同然だろう。とはいえ、これ自身はダンジョンを探索する能力を持たないうえに伝説のため、多く投入しすぎると事故が起こりやすい点には気を付けたい。

コモンカードの中では古参の迷路探索者/Veteran Dungeoneerマナカーブが繋がるため相性が良い。

  • 魂を喰らう墓/Tomb of Annihilationとの相性が悪い点には注意。自分が受ける被害も倍になるうえ、《アトロパル/Atropal》は伝説のクリーチャーであるため2回生成しても1体しか残せない。

関連カード

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪の、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

ストーリー

ハーマ・パシャール/Hama Pasharダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター(イラスト1イラスト2)。人間ウィザード。女性。エリーウィック・タンブルストロム/Ellywick Tumblestrumと共にフォーゴトン・レルム/Forgotten Realmsを旅する仲間の一人。

好奇心旺盛で勉強好きなハーマ・パシャールは宝物よりも知識を得ることに興味を抱く。彼女は南方のカリムシャン出身であり、その地で世界中の古代から現代に至るまでの文化を広範に学んだ。だが世界中に遺跡が散らばっていようとも、彼女はいつも熱心に本をめくり、秘密を教えてくれと実際に声を上げて懇願している。

参考

QR Code.gif