邪魔者

提供:MTG Wiki

2011年1月29日 (土) 10:52時点における218.227.112.213 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

邪魔者/Pestは、クリーチャー・タイプの一つ。

長い間、迷惑エンジン/Nuisance Engineが出すトークンクリーチャーでのみ使われていたが、ミラディン包囲戦で初めてこれを持つカード信号の邪魔者/Signal Pestが登場した。


Signal Pest / 信号の邪魔者 (1)
アーティファクト クリーチャー — 邪魔者(Pest)

喊声(このクリーチャーが攻撃するたび、他の各攻撃クリーチャーはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。)
信号の邪魔者は飛行か到達を持つクリーチャーによってしかブロックされない。

0/1


Nuisance Engine / 迷惑エンジン (3)
アーティファクト

(2),(T):無色の0/1の邪魔者(Pest)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。


2007年9月サブタイプ変更を生き残り、新規にカードも登場したことから、絶滅の心配は無さそうである。

  • 「Pest」には「邪魔者」意外にも「害虫」や「害獣」といった意味もある。また、Pestを見て病気のペスト(黒死病)を思い浮かべた人もいるかも知れないが、病気のペストは英語ではなくドイツ語から来ている(スペルは同じPest)。英語で病気のペストを差す場合、Pestが用いられる場合もあるが、それよりも黒死病/Pestilenceのように「Pestilence」を用いたり、特に腺ペストの場合は「Bubonic plague」といった表現を用いたりすることが多い。
    • ただし、Pestilenceは疫病全般を差す場合もあるので注意。

参考

QR Code.gif