釣り合い/Equilibrium

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版

クリーチャーをバウンスできるエンチャント。 青はあまりクリーチャーを多用する色ではないので少々使いにくいが、187クリーチャーや、コストの低いカードを使うことでカード・アドバンテージやテンポ・アドバンテージを得る事が出来る。

• ルールの変更によって若干強力になった。当初は「呪文をかけるのに成功するたび」だったのが第６版ルールの変更で「呪文をプレイするたび」へと変更された為、打ち消されても能力が誘発するようになったのである。
• 金切り声のドレイク/Shrieking Drakeや洞窟のハーピー/Cavern Harpy、大クラゲ/Man-o'-Warのように自分で手札に戻るクリーチャーとも相性が良い。
• 187クリーチャー１体だけでは使い回すことができないので注意。
• エクソダス版のイラストをよく見ると、秤にかけられているのはビーブルである。

実はこのカードこそ、最初にビーブルがかかれたカードなのだ。 というより、正確にはこのカードのイラストがビーブルの発想のもとになった。

参考

• [of the Day 04/12/2002]（[[1]]）
• カード個別評価：テンペストブロック
• カード個別評価：7版(7th)