「陰鬱」を編集中

'''陰鬱'''（いんうつ）/''Morbid''は、[[イニストラード]]で初登場した[[能力語]]。

{{#card:Brimstone Volley}}
{{#card:Skirsdag High Priest}}
{{#card:Festerhide Boar}}

==解説==
この[[ターン]]に[[クリーチャー]]が[[死亡]]している場合にボーナスが得られる[[能力]]を表す。

===ルール===
*そのターンのそれよりも早い時点でクリーチャーが死亡しているかどうかをチェックする。そのクリーチャー・[[カード]]が[[墓地]]に残っている必要はない。
**クリーチャー・[[トークン]]が死亡した場合でも、トークンは一度墓地に置かれてから消滅するため、条件は満たされる。
*[[インスタント]]や[[ソーサリー]]の[[呪文能力]]である陰鬱は、その[[解決]]時までにクリーチャーが死亡している場合にボーナスを得られる。
*[[起動型能力]]である陰鬱は、[[起動]]時に条件を満たさなくては起動できない。
*[[誘発型能力]]である陰鬱は、「[[if節ルール|if節]]」を持つ。[[誘発]]する時点で条件を満たしていなくてはならない。
**if節は誘発時と解決時の双方で条件をチェックするが、誘発時に条件を満たしていれば必ず解決時にも条件は満たされている。
*[[パーマネント]]が[[戦場に出る]]ことを[[置換効果|置換]]する[[常在型能力]]である陰鬱は、そのパーマネントが戦場に出るよりも前に条件を満たしていなくてはならない。

===その他===
*[[墓地]]や[[クリーチャー]]をその[[色]]のテーマにしている[[緑]]および[[黒]]に多いが、[[赤]]にも存在する。
*[[ブラッド・ペット/Blood Pet]]や[[野生の朗詠者/Wild Cantor]]のような自身を[[生け贄に捧げる]]ことで[[マナ]]を生み出すクリーチャーとは、[[マナ加速]]と陰鬱を一度に満たせるので相性がとても良い。
*[[コンスピラシー]]、[[統率者2014]]、[[モダンホライゾン]]、[[モダンホライゾン2]]、[[Unfinity]]([[ステッカー]]の[[Wrinkly Monkey Shenanigans]])で再登場し、新規カードも登場した。[[基本セット2021]]でも同一のメカニズムが[[黒緑]]の[[アーキタイプ]]に存在する。

==参考==
*{{WHISPER検索/カードテキスト|陰鬱}}
*[[能力語]]
*[[ルーリング]]

[[Category:能力語|いんうつ]]
__NOTOC__
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-!align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000; background: #FAC;" |登場セット
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-| align="center" style="margin: 0 0 1em 1em; border: 1px solid #000;" |[[イニストラード]]<br>[[闇の隆盛]]<br>[[コンスピラシー]]<br>[[統率者2014]]<br>[[モダンホライゾン]]<br>[[モダンホライゾン2]]<br>[[Unfinity]]<br>[[Fallout統率者デッキ]]
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 '''陰鬱'''（いんうつ）/''Morbid''は、[[イニストラード]]で初登場した[[能力語]]。
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 *[[墓地]]や[[クリーチャー]]をその[[色]]のテーマにしている[[緑]]および[[黒]]に多いが、[[赤]]にも存在する。
 *[[ブラッド・ペット/Blood Pet]]や[[野生の朗詠者/Wild Cantor]]のような自身を[[生け贄に捧げる]]ことで[[マナ]]を生み出すクリーチャーとは、[[マナ加速]]と陰鬱を一度に満たせるので相性がとても良い。
-*[[基本セット2021]]でも陰鬱の名はついてないが同一のメカニズムが[[黒緑]]の[[アーキタイプ]]に存在する。
+*[[コンスピラシー]]、[[統率者2014]]、[[モダンホライゾン]]、[[モダンホライゾン2]]、[[Unfinity]]([[ステッカー]]の[[Wrinkly Monkey Shenanigans]])で再登場し、新規カードも登場した。[[基本セット2021]]でも同一のメカニズムが[[黒緑]]の[[アーキタイプ]]に存在する。
-*[[Unfinity]]では[[ステッカー]]の[[Wrinkly Monkey Shenanigans]]が陰鬱を扱う。
 ==参考==