青白コントロール/スタンダード/オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期
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オンスロート・ブロック+ミラディン・ブロック期のスタンダードでは、青のカウンターやドローの質がかなり落ちていたため、従来のパーミッション+リセットという形をとるのが困難になってきたが、一方で白は強力なフィニッシャーが多く存在し、リセット呪文も環境によく合っていたため、白コントロールをベースにカウンターを散らしたタイプのデッキが作られた。
オンスロート・ブロックの誇る3大フィニッシャー(賛美されし天使/Exalted Angel、正義の命令/Decree of Justice、永遠のドラゴン/Eternal Dragon)をフル投入する他の時代とは違うタイプが主流である。デッキリストはWorld Championship Decks 2004を参照のこと。
青白コントロールをベースに、変幻の杖/Proteus Staffのギミックを組み込んだプロテウスコントロールも存在した。
その他には、メタの中心にある親和に対抗するため機械の行進/March of the Machinesを採用したもの機械の行進(マイコマーチ)の中にも、青白コントロールをベースとするものがあった。
また、ミラディン参入直後にはヤソコンと呼ばれるシルバーバレット戦略を重視したものも存在した。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- グランプリブリュッセル04 (参考)
- 使用者:Johannes Mitsios
- フォーマット
UW [1] | |||||||||||||||||
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- 高い除去耐性を持つ清純な天使/Pristine Angelをフィニッシャーに据えたタイプ。崇拝/Worshipとの組み合わせによってハーフロックをかけられる。