「青赤コントロール」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
'''青赤コントロール''' (''Blue-Red Control'') は、[[青赤]]の2[[色]]による[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]の総称。
+
[[]]、[[赤]]の2[[色]]による[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]の総称。
  
==概要==
+
青の[[カウンター]][[ドロー]]と赤の[[火力]]を組み合わせた、[[カウンターバーン]]と呼ばれる[[デッキタイプ|タイプ]]が多い。
[[青]]の[[打ち消す|カウンター]][[引く|ドロー]]と、[[赤]]の[[火力]]を組み合わせた[[カウンターバーン]]と呼ばれる[[デッキタイプ|タイプ]]が多い。それ以外には青のカウンター・ドロー+赤の[[土地破壊]]の組み合わせや、青の[[バウンス]]+赤の土地破壊で[[土地]]を重点的に攻めるタイプも存在する。
+
  
[[ビートダウン (ゲーム用語)|ビートダウン]]に弱い青を補完する形で赤が足されることも多い。そういった意味でも、[[対抗色]]でありながら非常にかみ合った色構成であるため、昔から人気の高いデッキカラーである。
+
それ以外には青のカウンター、ドロー+赤の[[土地破壊]]の組み合わせや、青の[[バウンス]]+赤の土地破壊で[[土地]]を重点的に攻めるタイプも存在する。
  
[[アポカリプス]]以前は対抗色であるため[[マナ基盤]]が脆弱であった。
+
[[ビートダウン]]に弱い[[]]を補完する形で[[赤]]が足されることも多い。
 +
そういった意味でも、対抗色でありながら非常にかみ合った色構成である為、昔から人気の高いデッキカラーである。
  
==[[イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期]]==
+
[[青白コントロール]][[青黒コントロール]]と比べると[[対抗色]]であるため、[[環境]]に強力な[[カード]]や[[マナ基盤]]を支えるカードが無いと作るのが難しい。
[[兄弟戦争]]後、'''イゼット・パワーストーン'''(''Izzet Powerstone'')が[[環境]]に登場した。
+
  
{{#card:The Mightstone and Weakstone}}
+
==[[ラヴニカ・ブロック]]期==
{{#card:Stern Lesson}}
+
{{#card:Cityscape Leveler}}
+
  
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[MO]] スタンダードチャレンジ 1位 ([https://www.mtgo.com/en/mtgo/decklist/standard-challenge-2022-12-1812502883#deck_Mogged 参考])
 
**使用者:Mogged
 
**[[スタンダード]]([[イニストラード:真夜中の狩り]]+[[イニストラード:真紅の契り]]+[[神河:輝ける世界]]+[[ニューカペナの街角]]+[[団結のドミナリア]]+[[兄弟戦争]])
 
 
{{#MagicFactory: df321630}}
 
==ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期==
 
[[イニストラード:真夜中の狩り]]参入後の[[スタンダード]]環境では、2種類の[[青赤]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が活躍している。
 
 
1つは[[青赤ビートダウン#エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期|前環境]]から引き続き存在する'''イゼット・ドラゴン'''(''Izzet Dragons'')。
 
 
{{#card:Smoldering Egg}}
 
{{#card:Dragon's Fire}}
 
{{#card:Expressive Iteration}}
 
 
[[くすぶる卵/Smoldering Egg]]を設置し、[[霜噛み/Frost Bite]]や[[ドラゴンの火/Dragon's Fire]]などの[[火力]]、[[否認/Negate]]や[[襲来の予測/Saw It Coming]]などの[[打ち消す|打ち消し]]で[[対戦相手]]の行動を対処しつつ、[[表現の反復/Expressive Iteration]]や[[記憶の氾濫/Memory Deluge]]で[[ライブラリー]]を掘り進めていく。最後はくすぶる卵が[[変身]]した[[くすぶる卵/Smoldering Egg|灰口のドラゴン/Ashmouth Dragon]]や、[[黄金架のドラゴン/Goldspan Dragon]]で勝負を決める。
 
 
もう1つは[[アールンドの天啓/Alrund's Epiphany]]を[[キーカード]]に据えた'''イゼット天啓'''(''Izzet Epiphany'')。
 
 
{{#card:Galvanic Iteration}}
 
{{#card:Alrund's Epiphany}}
 
 
詳細は[[イゼット天啓]]を参照。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[世界選手権21]] 優勝([https://magic.gg/events/magic-world-championship-xxvii 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/mtgwc27th/ 参考])
 
**使用者:[[高橋優太]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[ゼンディカーの夜明け]]+[[カルドハイム]]+[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]+[[フォーゴトン・レルム探訪]]+[[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
 
{{#MagicFactory:df320787}}
 
*イゼット・ドラゴンと呼ばれるタイプ。
 
 
==ラヴニカのギルド~基本セット2021期==
 
2つのタイプが存在する。[[エルドレインの王権]]で「[[ターン]]中2枚目の[[カード]]を[[引く]]こと」が[[青赤]]の小テーマとして取り上げられたことにより、これを中心に据えた'''イゼット・ダブルドロー'''(''Izzet Double Draw'')が登場した。そのギミックを取り入れず、一般的な[[カウンターバーン]]の形を取る'''イゼット・コントロール'''(''Izzet Control'')も組まれている。
 
 
{{#card:Irencrag Pyromancer}}
 
{{#card:The Royal Scions}}
 
 
;ダブルドロー型
 
:[[選択/Opt]]や[[胸躍る可能性/Thrill of Possibility]]、[[王家の跡継ぎ/The Royal Scions]]の[[ルーター]][[能力]]でカードを引き、[[アイレンクラッグの紅蓮術師/Irencrag Pyromancer]]や[[型破りな協力/Improbable Alliance]]の能力を繰り返し[[誘発]]させながら戦う。
 
 
;カウンターバーン型
 
:[[塩水生まれの殺し屋/Brineborn Cutthroat]]を主力とし、多数の[[打ち消し]]で守る一種の[[クロック・パーミッション]]戦術で戦う。[[火力]]と[[バウンス]]を内蔵する[[当事者カード]]や[[ドローソース]]となる[[老いたる者、ガドウィック/Gadwick, the Wizened]]などを取り入れ、[[呪文]]の[[スロット]]を減らさずに[[クリーチャー]]の枚数を確保している。
 
 
===サンプルリスト===
 
====ダブルドロー型====
 
*備考
 
**Standard League 5勝0敗([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/standard-league-2019-10-07 参考])
 
**使用者:HarlanMTG
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]]+[[基本セット2020]]+[[エルドレインの王権]])
 
 
{{#MagicFactory:df319434}}
 
====コントロール型====
 
*備考
 
**Standard League 5勝0敗([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/standard-league-2019-10-24 参考])
 
**使用者:MrCafouillette
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]]+[[基本セット2020]]+[[エルドレインの王権]])
 
 
{{#MagicFactory:df319468}}
 
==イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期==
 
[[ラヴニカのギルド]]で[[イゼット団/The Izzet|イゼット団]]の多数の戦力を獲得し、いくつかの[[青赤|イゼットカラー]]の[[デッキ]]が登場した。
 
 
{{#card:Crackling Drake}}
 
{{#card:Ionize}}
 
{{#card:Beacon Bolt}}
 
 
純粋な[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]として構築されたタイプは'''イゼット・コントロール''' (''Izzet Control'') と呼ばれる。[[アズカンタの探索/Search for Azcanta]]を前[[環境]]から引き継ぎ、各種[[火力]]と[[打ち消す|打ち消し]]で捌き、最終的には[[火による戦い/Fight with Fire]]、[[苦悩火/Banefire]]のような大型火力による[[ダメージ]]、あるいは[[弾けるドレイク/Crackling Drake]]、[[イゼット副長、ラル/Ral, Izzet Viceroy]]等を[[フィニッシャー]]に据えて[[勝利]]を目指していく。[[パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun]]を採用している場合、そのためだけに[[火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood]]も併用されることがある。[[引く|ドロー]][[呪文]]としては[[薬術師の眼識/Chemister's Insight]]、[[発展+発破/Expansion+Explosion]]等が採用される。[[全体除去]]の大半が[[白]]と[[黒]]に集中している関係上、採用できるのが[[焦熱の連続砲撃/Fiery Cannonade]]のみと少々頼りないのが泣き所。
 
 
[[弧光のフェニックス/Arclight Phoenix]]を主力とし、[[軽い]]ドロー呪文や火力呪文を多数採用したタイプは'''イゼット・フェニックス'''(''Izzet Phoenix'')と呼ばれる。詳細は[[イゼット・フェニックス]]を参照。
 
 
==戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期==
 
前[[環境]]の[[青赤電招]]の流れを汲む[[青赤]]の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が存在する。
 
 
{{#card:Censor}}
 
{{#card:Sweltering Suns}}
 
{{#card:Torrential Gearhulk}}
 
 
[[マグマのしぶき/Magma Spray]]や[[焼けつく双陽/Sweltering Suns]]などの[[火力]][[呪文]]、[[検閲/Censor]]や[[不許可/Disallow]]などの[[打ち消す|打ち消し]]呪文で[[対戦相手]]の行動を妨害し、[[土地]]が伸びたら[[天才の片鱗/Glimmer of Genius]]や[[ヒエログリフの輝き/Hieroglyphic Illumination]]などの[[引く|ドロー]]呪文で[[手札]]を補充。さらに各種[[インスタント]]呪文を[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]で使い回して[[アドバンテージ]]を稼ぎ、最後は奔流の機械巨人や[[さまよう噴気孔/Wandering Fumarole]]などで勝負を決める。
 
 
[[破滅の刻]]からはカウンター兼ドローの[[至高の意志/Supreme Will]]、[[メインデッキ|メイン]]から[[アーティファクト]]も破壊できる[[除去]]として[[削剥/Abrade]]、[[全体除去]]の[[破滅の刻/Hour of Devastation]]などを獲得。また[[霊気拠点/Aether Hub]]が[[黒マナ]]を生み出せることを利用して[[王神、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, God-Pharaoh]]を[[タッチ]]したものも存在する。
 
 
===サンプルリスト===
 
====初期型====
 
*備考
 
**[[グランプリアムステルダム17]] 準優勝 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpams17 参考])
 
**使用者:[[Benjamin Luft]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[戦乱のゼンディカー・ブロック]]+[[イニストラードを覆う影ブロック]]+[[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット]])
 
 
{{#MagicFactory:df317869}}
 
====破滅の刻後====
 
*備考
 
**[[プロツアー「破滅の刻」]] 第49位、スタンダード部門7-2-1 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/pthou/21-23-point-standard-deck-lists-2017-07-29 参考])
 
**使用者:[[齋藤友晴]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[戦乱のゼンディカー・ブロック]]+[[イニストラードを覆う影ブロック]]+[[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]])
 
 
{{#MagicFactory:df317959}}
 
==戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期==
 
[[電招の塔/Dynavolt Tower]]を[[キーカード]]に据えた'''青赤電招'''(''UR Dynavolt'')が存在する。
 
 
{{#card:Dynavolt Tower}}
 
{{#card:Harnessed Lightning}}
 
{{#card:Glimmer of Genius}}
 
 
詳細は[[青赤電招]]を参照。
 
 
==タルキール龍紀伝+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック期==
 
[[エルドラージ]]を[[フィニッシャー]]に据えた、[[青赤]]の[[コントロール (デッキ)|コントロール]]ないし[[ランプ]]系の[[デッキ]]が存在する。
 
 
{{#card:Kozilek's Return}}
 
{{#card:Drowner of Hope}}
 
 
序盤は[[意思の激突/Clash of Wills]]や[[虚空の粉砕/Void Shatter]]などの[[打ち消す|打ち消し]]、[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]や[[コジレックの帰還/Kozilek's Return]]などの[[クリーチャー]][[除去]]で[[対戦相手]]の行動を妨害しつつ、[[土地]]を伸ばしていく。最後は[[面晶体の記録庫/Hedron Archive]]や[[見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods]]といった[[無色]]の[[マナ加速]]から繰り出される[[希望を溺れさせるもの/Drowner of Hope]]や[[絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger]]で勝負を決める。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[グランプリマンチェスター16]] ベスト8 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpman16 参考])
 
**使用者:[[Matthew Hunt]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[タルキール龍紀伝]]+[[マジック・オリジン]]+[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]+[[イニストラードを覆う影]])
 
 
{{#MagicFactory:df316984}}
 
*[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpman16/deck-tech-izzet-ulamog-matthew-hunt-2016-05-29 使用者本人による解説]も参照。
 
 
==テーロス・ブロック+タルキール覇王譚ブロック期==
 
[[マジック・オリジン]]の参入後、[[スフィンクスの後見/Sphinx's Tutelage]]を中心とした[[ライブラリー破壊]][[デッキ]]が登場した。
 
 
{{#card:Sphinx's Tutelage}}
 
{{#card:Tormenting Voice}}
 
 
スフィンクスの後見を設置し、[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy]]の[[ルーター]][[能力]]、[[苦しめる声/Tormenting Voice]]や[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]などの[[引く|ドロー]][[呪文]]を連打して[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]を[[削る|削り]]切る。
 
 
防御手段としては[[神々の憤怒/Anger of the Gods]]などの[[火力]]のほか、[[圧倒的な波/Whelming Wave]]や[[眠りへの誘い/Send to Sleep]]が使われる。
 
 
[[プロツアー「マジック・オリジン」]]で[[Andrew Cuneo]]が使用したことで注目されるようになり、[[グランプリサンディエゴ15]]では見事優勝を飾った。
 
 
===サンプルリスト===
 
*備考
 
**[[グランプリサンディエゴ15]] 優勝 ([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpsd15 参考])
 
**使用者:[[Michael Majors]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[スタンダード]]([[基本セット2015]]+[[マジック・オリジン]]+[[テーロス・ブロック]]+[[タルキール覇王譚ブロック]])
 
 
{{#MagicFactory:df314213}}
 
==アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期==
 
[[紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension]]と[[時間のねじれ/Time Warp]]で[[ターン・アドバンテージ]]を獲得する[[青赤昇天]]と呼ばれる[[デッキ]]が登場した。
 
 
{{#card:Pyromancer Ascension}}
 
{{#card:Time Warp}}
 
 
詳細は[[青赤昇天]]のページを参照のこと。
 
 
==時のらせんブロック+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期==
 
[[ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll]]を主力としたデッキは[[突撃の地鳴り/Seismic Assault]]とのコンボを搭載した[[スワンアサルト]]と呼ばれるデッキが主流であったが、[[突撃の地鳴り/Seismic Assault]]を外した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]も登場する。
 
 
{{#card:Swans of Bryn Argoll}}
 
{{#card:Skred}}
 
 
動きは[[カウンターバーン]]に近く、[[フィニッシャー]]のブリン・アーゴルの白鳥が[[火力]]を[[引く|ドロー]]に変換できるのが特徴である。
 
 
詳細は[[スワンコントロール]]を参照のこと。
 
 
==ラヴニカ・ブロック期==
 
 
[[第9版]]で[[シヴの浅瀬/Shivan Reef]]が[[再録]]され、[[対抗色]]という概念の存在しない[[ラヴニカ・ブロック]]が登場したことにより日の目を見る。
 
[[第9版]]で[[シヴの浅瀬/Shivan Reef]]が[[再録]]され、[[対抗色]]という概念の存在しない[[ラヴニカ・ブロック]]が登場したことにより日の目を見る。
  
 
{{#card:Electrolyze}}
 
{{#card:Electrolyze}}
 +
 
{{#card:Steam Vents}}
 
{{#card:Steam Vents}}
  
[[ペインランド]]・[[ショックランド]]と[[打ち消す|カウンター]]に[[差し戻し/Remand]][[火力]]に[[電解/Electrolyze]][[除去]]の[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]といったあたりは必須投入とされるが、その他は[[デッキ]]により様々。
+
[[ペインランド]]・[[ショックランド]]と[[カウンター]]に[[差し戻し/Remand]][[火力]]に[[電解/Electrolyze]][[除去]]の[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]といったあたりは必須投入とされるが、その他は[[デッキ]]により様々。
  
特に[[ギルドパクト]]で[[青赤]]の[[ギルド/Guild|ギルド]]、[[イゼット団/The Izzet]]が登場したことにより、多種多彩な[[デッキタイプ]]が生み出された。
+
特に[[ギルドパクト]]で[[イゼットカラー|青赤]]の[[ギルド/Guild]]、[[イゼット団/The Izzet]]が登場したことにより、多種多彩な[[デッキタイプ]]が生み出された。
  
*'''[[土地破壊]][[デッキ]]''' → [[アネックス・ワイルドファイア]]、[[マグニボア・ワイルドファイア]]
+
*[[土地破壊]][[デッキ]]→[[アネックス・ワイルドファイア]]、[[マグニボア・ワイルドファイア]]
*'''[[タイム・デストラクション]]型''' → [[ハウリング・オウル]]
+
*[[タイム・デストラクション]]型→[[ハウリング・オウル]]
**'''上記3つを[[ハイブリッドデッキ|ハイブリッド]]したもの''' → [[オウリング・ボア]]
+
*上記3つを[[ハイブリッドデッキ|ハイブリッド]]したもの→[[オウリング・ボア]]
*'''[[ウルザトロン]]系''' → [[服部半蔵トロン]]、[[イゼットロン]]
+
*[[ウルザトロン]]系→[[服部半蔵トロン]]、[[イゼットロン]]
*'''純正の[[カウンターバーン]]タイプ''' → [[カウンターミゼット]]
+
*純正の[[カウンターバーン]]タイプ→[[カウンターミゼット]]
*'''[[氷雪コントロール]]系''' → [[青赤氷雪コントロール]]
+
*[[氷雪コントロール]]系→[[青赤氷雪コントロール]]
*'''[[ゼロックス]]型''' → [[ウィー=ゼロックス]]
+
*[[ゼロックス]]型→[[ウィー=ゼロックス]]
  
など、様々なバリエーションが存在する。これらを総称して[[イゼットコントロール]]と呼ぶ場合もある。
+
など、様々なバリエーションが存在する。
 +
これらを総称して[[イゼットコントロール]]と呼ぶ場合もある。
  
==オンスロート・ブロック構築==
+
==[[オンスロート・ブロック構築]]==
[[オンスロート・ブロック構築]]では、[[コントロール (デッキ)|コントロール]][[メタる|メタ]]で[[土地破壊]]シフトの[[デッキ]]が登場した。
+
 
 +
[[コントロール#deck|コントロール]][[メタ]]で[[土地破壊]]シフトの[[デッキ]]が登場した。
  
 
{{#card:Stone Rain}}
 
{{#card:Stone Rain}}
 +
 
{{#card:Annex}}
 
{{#card:Annex}}
  
 
[[赤]]の[[土地破壊]]に加えて[[併合/Annex]]で相手の[[土地]]を縛る。
 
[[赤]]の[[土地破壊]]に加えて[[併合/Annex]]で相手の[[土地]]を縛る。
  
当時は[[アストログライド#オンスロート・ブロック構築 |アストログライド]]や[[白コントロール#オンスロート・ブロック期|白コントロール]]など[[重い]][[カード]]を連発するコントロールデッキが主体の[[環境]]であったため、土地破壊は[[メタゲーム|メタ]]によく合致していた。
+
当時は[[アストログライド#ブロック構築|アストログライド]]や[[白コントロール#オンスロート・ブロック期|白コントロール]]など[[重い]][[カード]]を連発する[[コントロール#deck|コントロールデッキ]]が主体の[[環境]]であったため、土地破壊はメタによく合致していた。
  
==インベイジョン・ブロック期==
+
==[[インベイジョン・ブロック]]期==
[[インベイジョン・ブロック]]期では、[[対抗色]]にフィーチャーした[[アポカリプス]]の登場で注目を浴びる。
+
 
 +
[[対抗色]]にフィーチャーした[[アポカリプス]]の登場で注目を浴びる。
  
 
{{#card:Fire+Ice}}
 
{{#card:Fire+Ice}}
 +
 
{{#card:Shivan Reef}}
 
{{#card:Shivan Reef}}
  
223行: 57行:
 
純粋な[[カウンターバーン]]をはじめ、[[黒]]を足した[[クローシスコントロール]]や[[トリコロール]][[色|カラー]]の[[トレンチ]]など様々な[[デッキ]]が生み出された。
 
純粋な[[カウンターバーン]]をはじめ、[[黒]]を足した[[クローシスコントロール]]や[[トリコロール]][[色|カラー]]の[[トレンチ]]など様々な[[デッキ]]が生み出された。
  
==ウルザ・ブロック構築==
+
==[[ウルザ・ブロック構築]]==
[[ウルザ・ブロック構築]]での青赤コントロールは、[[メタゲーム|メタ]]の中心にある[[ティンカー#ウルザ・ブロック構築|ティンカー]]と[[ストンピィ#ウルザ・ブロック期|ストンピィ]]への対策から生まれた[[デッキ]]である。
+
 
 +
[[メタ]]の中心にある[[ティンカー#ウルザ・ブロック構築|ティンカー]]と[[ストンピィ#ウルザ・ブロック期|ストンピィ]]への対策から生まれた[[デッキ]]
  
 
{{#card:Miscalculation}}
 
{{#card:Miscalculation}}
 +
 
{{#card:Arc Lightning}}
 
{{#card:Arc Lightning}}
  
[[青]]の[[打ち消す|カウンター]]と[[赤]]の[[アーティファクト]][[破壊]]によりティンカーに強く、赤の[[火力]](特に[[弧状の稲妻/Arc Lightning]])によりストンピィに有利。
+
[[青]]の[[カウンター]]と[[赤]]の[[アーティファクト]][[破壊]]により[[ティンカー#ウルザ・ブロック構築|ティンカー]]に強く、
 +
赤の[[火力]](特に[[弧状の稲妻/Arc Lightning]])により[[ストンピィ#ウルザ・ブロック期|ストンピィ]]に有利。
  
さらに、[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]などの[[土地破壊]]により[[環境]]に満ちる強力な[[基本でない土地]]([[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]や[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]など)に対処できる。
+
さらに、[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]などの[[土地破壊]]により[[環境]]に満ちる強力な[[特殊地形]]([[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]や[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]など)に対処できる。
  
同環境のティンカーとその発展形である[[ティンカー・ワイルドファイア]]もこの[[色|カラー]]パターンで組まれる。
+
[[環境]]のティンカーとその発展形である[[ティンカーワイルドファイア]]もこの[[色|カラー]]パターンで組まれる。
 +
 
 +
===サンプルレシピ===
 +
<!-- 書けない場合は<!-- 」で全てコメントアウトしてください -->
  
===サンプルリスト===
 
 
*備考
 
*備考
**[[プロツアーニューヨーク99]] ベスト8 ([http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=PTNY9899/welcome 参考])
+
**[[プロツアーニューヨーク99]] ベスト8([http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=PTNY9899/welcome 参考])
 
**使用者:[[Nicolas Labarre]]
 
**使用者:[[Nicolas Labarre]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]
 
**[[ウルザ・ブロック構築]]([[ウルザズ・サーガ]]+[[ウルザズ・レガシー]])
 
**[[ウルザ・ブロック構築]]([[ウルザズ・サーガ]]+[[ウルザズ・レガシー]])
  
 +
<!-- ↓カードの分け方は一例です。デッキ毎に見やすいようアレンジして下さい。 -->
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ (60)
+
 
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (11)
+
!colspan="2"|[[メインデッキ]] (60)
 +
|-
 +
!colspan="2" style="background:#ffddee"|[[クリーチャー]] (11)
 
|-
 
|-
 
|4||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]
 
|4||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]
256行: 98行:
 
|1||[[ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic]]
 
|1||[[ヴィーアシーノの異端者/Viashino Heretic]]
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#eeddff"|呪文 (23)
+
!colspan="2" style="background:#eeddff"|[[呪文]] (23)
 
|-
 
|-
 
|3||[[弧状の稲妻/Arc Lightning]]
 
|3||[[弧状の稲妻/Arc Lightning]]
274行: 116行:
 
|3||[[ギックスの指輪/Ring of Gix]]
 
|3||[[ギックスの指輪/Ring of Gix]]
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#ddffee"|土地 (26)
+
!colspan="2" style="background:#ddffee"|[[土地]] (26)
 
|-
 
|-
 
|4||[[フェアリーの集会場/Faerie Conclave]]
 
|4||[[フェアリーの集会場/Faerie Conclave]]
284行: 126行:
 
|10||[[山/Mountain]]
 
|10||[[山/Mountain]]
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|サイドボード
+
!colspan="2" style="background:#ddeeff"|[[サイドボード]]
 
|-
 
|-
 
|2||[[無効/Annul]]
 
|2||[[無効/Annul]]
299行: 141行:
 
|}
 
|}
  
==テンペスト・ブロック期==
+
==[[テンペスト・ブロック]]期==
[[テンペスト・ブロック]]期では、[[カウンターバーン]]の一種、[[カウンターフェニックス]]が組まれた。
+
 
 +
[[カウンターバーン]]の一種、[[カウンターフェニックス]]が組まれた。
  
 
{{#card:Forbid}}
 
{{#card:Forbid}}
 +
 
{{#card:Shard Phoenix}}
 
{{#card:Shard Phoenix}}
 +
 
{{#card:Reflecting Pool}}
 
{{#card:Reflecting Pool}}
  
[[陶片のフェニックス/Shard Phoenix]]を[[禁止/Forbid]]の[[バイバック]][[コスト]]に使用する。[[マナ基盤]]の安定性を高めてくれる[[反射池/Reflecting Pool]]の存在も大きい。詳細は[[カウンターフェニックス]]を参照のこと。
+
[[陶片のフェニックス/Shard Phoenix]]を[[禁止/Forbid]]の[[バイバック]][[コスト]]に使用する。
 +
[[マナ基盤]]の安定性を高めてくれる[[反射池/Reflecting Pool]]の存在も大きい。
 +
 
 +
==[[ミラージュ・ブロック]]期==
  
==ミラージュ・ブロック期==
+
[[カウンターバーン]]の一種、[[カウンターハンマー]]が組まれた。
[[ミラージュ・ブロック]]期では、[[カウンターバーン]]の一種、[[カウンターハンマー]]が組まれた。
+
  
 
{{#card:Hammer of Bogardan}}
 
{{#card:Hammer of Bogardan}}
 +
 
{{#card:Dissipate}}
 
{{#card:Dissipate}}
  
何度でも使い回せる[[ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan]]を[[フィニッシャー]]に用いている。詳細は[[カウンターハンマー]]を参照のこと。
+
何度でも使い回せる[[ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan]]を[[フィニッシャー]]に用いている。
  
==アイスエイジ・ブロック期==
+
==[[アイスエイジ・ブロック]]期==
[[アイスエイジ・ブロック]]期では、[[メタゲーム|メタ]]の中心にある[[ネクロ]]への対策から[[カウンターバーン]]が生まれた。
+
 
 +
[[メタ]]の中心にある[[ネクロ]]への対策から[[カウンターバーン]]が生まれた。
  
 
{{#card:Control Magic}}
 
{{#card:Control Magic}}
 +
 
{{#card:Lightning Bolt}}
 
{{#card:Lightning Bolt}}
  
[[小型クリーチャー]]は[[赤]]の[[火力]]で[[除去]]、火力で焼けない[[ファッティ]]は[[支配魔法/Control Magic]]で奪い、[[キーカード]]は[[青]]の[[打ち消す|カウンター]]で対処する。
+
[[小型クリーチャー]]は[[赤]]の[[火力]]で[[除去]]、[[火力]]で焼けない[[ファッティ]]は[[支配魔法/Control Magic]]で奪い、[[キーカード]]は[[青]]の[[カウンター]]で対処する。
 
+
==モダン==
+
[[メインデッキ]]から[[血染めの月/Blood Moon]]を採用した[[マナ拘束]][[デッキ]]、'''ブルームーン'''(''Blue Moon'')が存在する。
+
 
+
{{#card:Blood Moon}}
+
 
+
詳細は[[ブルームーン]]を参照。
+
 
+
また[[プロツアー「イクサランの相克」]]では、[[若き紅蓮術士/Young Pyromancer]]を中心に据えた'''青赤パイロマンサー'''(''UR Pyromancer'')と呼ばれるタイプがベスト4の結果を残した。
+
 
+
{{#card:Young Pyromancer}}
+
{{#card:Thing in the Ice}}
+
 
+
若き紅蓮術士や[[氷の中の存在/Thing in the Ice]]を[[展開]]し、[[血清の幻視/Serum Visions]]や[[選択/Opt]]などの[[引く|ドロー]][[呪文]]、[[マナ漏出/Mana Leak]]や[[差し戻し/Remand]]などの[[打ち消す|打ち消し]]呪文、[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[焙り焼き/Roast]]などの[[火力]]呪文を次々[[唱える|唱え]]、[[対戦相手]]の行動を妨害しながら盤面制圧を目指す。
+
 
+
*[https://mtg-jp.com/coverage/ptrix18/article/0030228/ デッキテク]も参照。
+
 
+
===サンプルリスト===
+
*備考
+
**[[プロツアー「イクサランの相克」]] ベスト4 ([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptrix/top-8-decklists-2018-02-03 参考]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptrix18/decklist/030221/ 参考])
+
**使用者:[[Pascal Vieren]]
+
**デザイン:[[Peter Vieren]]
+
*[[フォーマット]]
+
**[[モダン]](~[[イクサランの相克]])
+
 
+
{{#MagicFactory:df318346}}
+
==パウパー==
+
[[パウパー]]でもいくつかのタイプが存在する。
+
 
+
{{#card:Preordain}}
+
{{#card:Exclude}}
+
{{#card:Flame Slash}}
+
 
+
ドローやカウンター、火力は[[コモン]]であることが多く、マナ基盤も友好色・対抗色で特に差がないため比較的組みやすい。反面、パウパー環境のコントロールデッキ全般に言えることだが、[[全体火力]]や大量ドローといった[[アドバンテージ]]を大きく稼ぐ方法に乏しいのがネックになる。
+
 
+
ドローは[[定業/Preordain]]や[[熟慮/Think Twice]]、カウンターは[[対抗呪文/Counterspell]]や[[除外/Exclude]]、火力は[[稲妻/Lightning Bolt]]や[[炎の斬りつけ/Flame Slash]]といった、軽いカードやアドバンテージが取れるカードが採用される。カウンターと火力で盤面をコントロールするのは共通だが
+
 
+
*[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]をクロックの中心に据えたタイプ → [[Delver-Go#パウパー|青赤Delver]]
+
*[[雲上の座/Cloudpost]]と[[微光地/Glimmerpost]]からの大量マナで優位を築くタイプ → [[8post#パウパー|青赤Post]]
+
*雲上の座の禁止後に登場した青赤Postと同コンセプトの[[ウルザトロン]]系 → [[ウルザトロン#パウパー|青赤トロン]]
+
 
+
などのバリエーションが存在する。
+
 
+
[[モダンマスターズ2017]]参入後には、アドバンテージ獲得手段を[[パズルの欠片/Pieces of the Puzzle]]に、フィニッシャーをパズルの欠片や[[ボーラスの占い師/Augur of Bolas]]で手札に加えられる[[双角の連続襲撃/Flurry of Horns]]にした'''青赤パズル'''と言われるタイプが登場した。
+
 
+
===サンプルリスト===
+
====初期型====
+
*備考
+
**Pauper Challenge #1257164 on 05/29/2010 5th Place ([http://archive.wizards.com/Magic/digital/magiconlinetourn.aspx?x=mtg/digital/magiconline/tourn/1257164 参考])
+
**使用者:tedlyted
+
*[[フォーマット]]
+
**[[パウパー]](~[[エルドラージ覚醒]])
+
 
+
{{#MagicFactory:df313617}}
+
====タルキールブロック参入後====
+
*備考
+
**Pauper Daily #8273599 on 05/16/2015 4-0 ([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-daily-2015-05-17 参考])
+
**使用者:IrnBru
+
*[[フォーマット]]
+
**[[パウパー]](~[[タルキール龍紀伝]])
+
 
+
{{#MagicFactory:df313716}}
+
====青赤パズル====
+
*備考
+
**Pauper Constructed League 06/18/2017 5-0 ([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/pauper-constructed-league-2017-06-18 参考])
+
**使用者:sugerless
+
*[[フォーマット]]
+
**[[パウパー]](~[[アモンケット]])
+
 
+
{{#MagicFactory:df317907}}
+
====統率者マスターズ後====
+
*備考
+
**第6期パウパー神挑戦者決定戦 ベスト4([https://article.hareruyamtg.com/article/77026/ 参考])
+
**使用者:[[原田悠生]]
+
*[[フォーマット]]
+
**[[パウパー]](~[[カルロフ邸殺人事件]])
+
 
+
{{#MagicFactory: df323244}}
+
*[[アドバンテージ]]源に[[統治者]]を、[[フィニッシャー]]に[[トレイリアの恐怖/Tolarian Terror]]と[[つぶやく神秘家/Murmuring Mystic]]を据えた構成。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カウンターバーン]]
 
*[[カウンターバーン]]
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
 
{{DEFAULTSORT:あおあかこんとろおるてつき}}
 
[[Category:青赤デッキ|*]]
 
[[Category:コントロールデッキ|*]]
 
[[Category:青赤コントロールデッキ|*]]
 
[[Category:ウルザ・ブロック構築デッキ]]
 
[[Category:オンスロート・ブロック構築デッキ]]
 
[[Category:スタンダードデッキ]]
 
[[Category:モダンデッキ]]
 
[[Category:パウパーデッキ]]
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
QR Code.gif