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*鳥に変化するカードに、[[鳥のヴェール/Veil of Birds]]、[[老いざる歩哨/Ageless Sentinels]]、[[きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol]]、[[肌変わり/Skinshifter]]、[[アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune]]が存在する。鳥に変化させるカードに銀枠の[[Fowl Play]]が存在する。
 
*鳥に変化するカードに、[[鳥のヴェール/Veil of Birds]]、[[老いざる歩哨/Ageless Sentinels]]、[[きらめく鷹の偶像/Glint Hawk Idol]]、[[肌変わり/Skinshifter]]、[[アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune]]が存在する。鳥に変化させるカードに銀枠の[[Fowl Play]]が存在する。
 
*[[構築]]で有名な鳥は、多くの[[多色デッキ]]の[[マナ基盤]]となってきた[[極楽鳥/Birds of Paradise]]や、[[Caw-Go]]の[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]など。
 
*[[構築]]で有名な鳥は、多くの[[多色デッキ]]の[[マナ基盤]]となってきた[[極楽鳥/Birds of Paradise]]や、[[Caw-Go]]の[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]など。
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*鳥をテーマにした[[特殊セット]]として[[Secret Lair Drop Series#Ornithological Studies|Secret Lair Drop Series: Ornithological Studies]]が存在する。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2020年10月16日 (金) 13:52時点における版

/Bird は、クリーチャー・タイプの1つ。文字通り鳥類全般のほか、鳥の特徴を持つ獣人などもこのクリーチャー・タイプに属する。



「鳥」の初出はアライアンス嵐雲のカラス/Storm Crow。かつては「ファルコン」、「マナ・バード」など細分化されていたが、第6版のタイプ再編時に鳥類のほとんどは「鳥」に統一された。その後第9版ルフ鳥トークンのみ存在)が鳥に変更され、クリーチャー・タイプ大再編カモメ(Albatross)などのすべての鳥類が「鳥」に統一された。ただしフェニックスは鳥に分類されておらず、独自のタイプを持つ。

ほとんどがで、他のアーティファクト・クリーチャーにも少数存在する。

大多数の鳥は飛行を持つか、もしくは特定の条件を満たした場合に飛行を得る能力を持つ。

マイナー種族にしてはロードが多い。

その他、オンスロート・ブロック部族カードが数枚存在するほか、ヤギ雄牛と兼用で鳥獣保護区/Animal Sanctuaryが存在する。

鳥を含むクリーチャー・トークン生成するカードも複数存在する。トークンの特性は飛行を持つことは共通だが、サイズ、併せ持つクリーチャー・タイプはまちまち(→トークン一覧)。銀枠Chicken Eggのみ例外的に、飛行を持たないの4/4の巨人・鳥トークンを生成する。

伝説の鳥は統率者2020現在12体存在する(「伝説の(Legendary)・鳥(Bird)」でWHISPER検索)。

ストーリー

エイヴン/Aven

鳥類の特徴を備えた人型種族。詳細はエイヴン/Avenの項を参照。

ロック鳥/Roc

千夜一夜物語などに登場する伝説上の巨大な鳥。を掴みあげて運ぶほどの大きさを持つと言われる。ラバイア/Rabiahドミナリア/Dominariaラヴニカ/Ravnicaタルキール/Tarkirカラデシュ/Kaladeshに生息が確認されている。

参考

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