2017年のオラクル更新
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このページでは、2017年に実施されたオラクルの更新について記述する。
個々のカードの更新の詳細については、該当カードのページまたはWotC公式サイトの更新告知を参照のこと。
目次 |
2017年4月のオラクル更新
アモンケット発売に伴うオラクル更新。2017年4月28日に「Amonkhet Update Bulletin」で告知された。
機能変更が行われたカード
- クリーチャー・タイプのジャッカル復活に伴うクリーチャー・タイプ変更（猟犬→ジャッカル）
- ダウスィーのジャッカル/Dauthi Jackal、ハール・ジャッカル/Hurr Jackal、ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar、ジャッカルの仔/Jackal Pup、、隠れ潜むジャッカル/Lurking Jackals、訓練された野犬/Trained Jackal
- カードを唱えたりプレイしたりするのを禁止する効果を、カード以外の呪文や土地にも影響するように変更
- ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist、City in a Bottle、妖術師の封印/Conjurer's Ban、不可侵議員/Council of the Absolute、神送り/Godsend、墓掘りの檻/Grafdigger's Cage、翻弄する魔道士/Meddling Mage、月抑え/Moonhold、金輪際/Nevermore、無の空間/Null Chamber、シャーマンの恍惚/Shaman's Trance、硫黄の噴気孔/Solfatara、芝地の傷み/Turf Wound、虚空石のガーゴイル/Voidstone Gargoyle、骨の結界/Ward of Bones
機能の変わらない変更が行われたカード
- 「カード名1つを指定する/Name a card」を「カード名1つを選ぶ/Choose a card name」に表記変更
- 57枚のカード
- 「（カウンターを）配置/place」を「（カウンターを）置く/put」に表記統一（日本語版では既に統一済み）
- 26枚のカード
- 対エキスパンションカードが名前基準で参照することを明確化
- Apocalypse Chime、Golgothian Sylex
- その他の変更
- 陰謀団の尋問者/Cabal Inquisitor、セファリッドの警官/Cephalid Constable
2017年1月のオラクル更新
霊気紛争発売に伴うオラクル更新。2017年1月20日に「Aether Revolt Update Bulletin」で告知された。
機能変更が行われたカード
- クリーチャー・タイプに操縦士を追加
- ゴブリンの試験操縦士/Goblin Test Pilot
機能の変わらない変更が行われたカード
- 続唱の注釈文の「一番下」を「ライブラリーの一番下」に明確化
- 14枚のカード
- 「手札から土地でないカード」を「手札から呪文」に表記統一
- 全知/Omniscience、実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher
- 「クリーチャー1体以上を対象にとる」を「クリーチャー1体を対象にとる」に表記統一
- 打破/Confound、ハイドロモルフの守護者/Hydromorph Guardian、ハイドロモルフのカモメ/Hydromorph Gull
- その他の変更
- 光らせの子/Gilder Bairn、うろの下僕/Liege of the Hollows、権謀術数/Wheel and Deal
