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| |カード名=Earthshaker Giant | | |カード名=Earthshaker Giant |
| |コスト=(4)(緑)(緑) | | |コスト=(4)(緑)(緑) |
− | |タイプ=クリーチャー — 巨人(Giant) ドルイド(Druid) | + | |タイプ=クリーチャー — 巨人(Giant) |
| |PT=6/6 | | |PT=6/6 |
| |カードテキスト=トランプル<br>Earthshaker Giantが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。 | | |カードテキスト=トランプル<br>Earthshaker Giantが戦場に出たとき、あなたがコントロールする他のクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともにトランプルを得る。 |
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| |背景=legal | | |背景=legal |
| }} | | }} |
− | | + | {{未評価|Magic Game Night2019}} |
− | [[ETB]]で[[踏み荒らし/Overrun]]が[[誘発]]する、[[トランプル]]持ちの[[巨人]]・[[ドルイド]]。[[茨織りのビヒモス/Brambleweft Behemoth]]などの[[上位互換]]。
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− | 踏み荒らしが[[トリプルシンボル]]5[[マナ]]であることを考えると、わずか1[[マナ]](あるいはそれ未満)で茨織りのビヒモスが付いてきた計算になり、額面上の[[コスト・パフォーマンス]]の高さは驚異的である。歴代の踏み荒らし系[[全体強化]][[内蔵]][[クリーチャー]]の中でも特に[[マナ・コスト]]が[[軽い|軽く]]、取り回しの良さにも優れている。
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− | とは言え、これが[[トーナメント]]で使える[[エターナル]]では[[リアニメイト]]や[[コスト]]踏み倒し手段が豊富に存在しているため、それらの手段を駆使する場合はより爆発力の高い[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]]などが優先されがち。[[素出し]]するなら本家踏み荒らしで十分ということにもなってしまうため、今ひとつ居場所を見出しづらいのが悩み。例えば[[出産の殻]]系[[デッキ]]など、「マナ・コストが重すぎないクリーチャー」という特徴を活かせる構成で用いるなどし、十分な差別化を図りたいところ。
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− | [[Magic Game Night2019]]の製品コンセプト通り、[[カジュアルプレイ|カジュアル]]な[[ゲーム]]で活躍させるのが正しい使い方と言えるか。同[[構築済みデッキ]]には[[獰猛な仔狼/Ferocious Pup]]などの頭数を確保できる[[カード]]が複数存在するため、[[強化]]先として最適なそれらを無闇に使い潰さない運用を心がけたい。また、[[統率者戦]]などの[[ハイランダー]]制の[[フォーマット]]であれば踏み荒らし系の水増し要員として重宝する。
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− | *正確には踏み荒らしと完全に同一ではなく、「他の」クリーチャーにのみ[[修整]]を与える。もっとも、[[速攻]]を与えるなどしない限りは気にする必要はない。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
| ===サイクル=== | | ===サイクル=== |