Hell's Caretaker Avatar

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[[Magic Online Vanguard]]であり、[[第9版]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]を彷彿とさせる[[リアニメイト]]能力を持つ。
 
[[Magic Online Vanguard]]であり、[[第9版]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[Avatar|アバター]]。[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]を彷彿とさせる[[リアニメイト]]能力を持つ。
  
最初にリリースされた時には[[手札]] +0/[[ライフ]] +4の状態であったため、もろさがなく[[Magic Online]]の[[ヴァンガード]][[構築]]のトップ[[メタゲーム|メタ]]に上り詰めた。当時の[[スタンダード]]には[[明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star]]などの相性が良い[[クリーチャー]]が多かったことも理由の1つ。
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最初にリリースされた時には[[手札]] +0/[[ライフ]] +4の状態であったため、もろさがなく[[Magic Online]]の[[ヴァンガード戦]][[構築]]のトップ[[メタゲーム|メタ]]に上り詰めた。当時の[[スタンダード]]には[[明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star]]などの相性が良い[[クリーチャー]]が多かったことも理由の1つ。
  
そのあまりの強さに、2005年12月22日に手札 -2/ライフ -2へと大幅にマイナス修正された。その後、スタンダードの[[ローテーション]]に伴い、当時ほどの脅威は無いと判断され、2007年9月26日に再び微調整され現在の補正値に到る。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/af95 Cards are for Playing, not Banning!]、[http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/magiconline/article083007a 2007年9月ヴァンガードアバター改訂]参照)
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そのあまりの強さに、[[2005年]]12月22日に手札 -2/ライフ -2へと大幅にマイナス修正された。その後、スタンダードの[[ローテーション]]に伴い、当時ほどの脅威は無いと判断され、[[2007年]]9月26日に再び微調整され現在の補正値に到る。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/cards-are-playing-not-banning-2005-12-02 Cards are for Playing, not Banning!]、[https://web.archive.org/web/20110407100346/http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=magic/magiconline/article083007a 2007年9月ヴァンガードアバター改訂]参照)
  
 
==参考==
 
==参考==

2019年7月13日 (土) 13:56時点における最新版


ヴァンガード

Hell's Caretaker Avatar
ヴァンガード
手札 -1/ライフ -4

(3),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

アーティスト:UDON (Chris Stevens)


Magic Online Vanguardであり、第9版Magic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター繰り返す悪夢/Recurring Nightmareを彷彿とさせるリアニメイト能力を持つ。

最初にリリースされた時には手札 +0/ライフ +4の状態であったため、もろさがなくMagic Onlineヴァンガード戦構築のトップメタに上り詰めた。当時のスタンダードには明けの星、陽星/Yosei, the Morning Starなどの相性が良いクリーチャーが多かったことも理由の1つ。

そのあまりの強さに、2005年12月22日に手札 -2/ライフ -2へと大幅にマイナス修正された。その後、スタンダードのローテーションに伴い、当時ほどの脅威は無いと判断され、2007年9月26日に再び微調整され現在の補正値に到る。(→Cards are for Playing, not Banning!2007年9月ヴァンガードアバター改訂参照)

[編集] 参考

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