「Ichneumon Druid」を編集中
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*逆にいうと、これの作られた[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]時代にはそれほど注目されなかった。上記インタラプトの件もそうであり、ドロー呪文もそれほどない時代。そうそうインスタントを連発されることはなかった。 | *逆にいうと、これの作られた[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]時代にはそれほど注目されなかった。上記インタラプトの件もそうであり、ドロー呪文もそれほどない時代。そうそうインスタントを連発されることはなかった。 | ||
− | *名前の"ichneumon"は、元々はギリシア語で「後を追うもの、追跡者」(イクネウモーン ’Ιχνεύμων, | + | *名前の"ichneumon"は、元々はギリシア語で「後を追うもの、追跡者」(イクネウモーン ’Ιχνεύμων, ’Ίχνος「足跡」から)という意味を持つ。この語を関する生物は二種類おり、この語のラテン語訳からフランス語を経て[[コカトリス]]の語源となったとされるエジプトマングース([https://en.wikipedia.org/wiki/Egyptian_mongoose Wikipedia - Egyptian Mongoose])と、蜘蛛を捕らえて巣穴に引きずり込む習性からその名がついたとされる寄生蜂の一種ヒメバチ(ichneumon wasps, [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81 Wikipedia - ヒメバチ])があげられるが、小説[[Hazezon]]にて、ichneumonは蜂(wasp)である、と説明をしているシーンがある。このドルイドの見習いは、森に分け入ってヒメバチの巣を胸に抱きしめ、千回以上の刺し傷をこさえる修行を行うという。また、ドルイドの能力が2つ目以降のインスタントに反応するのは、ichneumonの語源より呪文を追跡することから着想されたものと考えられる。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[https://mtg-story.com/ichneumondruid/ カード紹介:ヒメバチのドルイド] ([https://mtg-story.com/ mtg-story]) | *[https://mtg-story.com/ichneumondruid/ カード紹介:ヒメバチのドルイド] ([https://mtg-story.com/ mtg-story]) | ||
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[アンコモン]]1 |