Interplanar Brushwagg (playtest)

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
24行: 24行:
 
*次元間パーマネントかそうでないパーマネントであるかは、[[コピー可能な値]]ではない。
 
*次元間パーマネントかそうでないパーマネントであるかは、[[コピー可能な値]]ではない。
 
*次元間パーマネントの能力を含む複数の[[誘発型能力]]が[[スタック]]に積まれる場合、各[[プレイヤー]]が自分のコントロールする能力をスタックに積んだ後、[[アクティブ・プレイヤー]]が決めた順番で次元間パーマネントの能力をスタックに積む。これらの誘発型能力はコントローラーを持たない。
 
*次元間パーマネントの能力を含む複数の[[誘発型能力]]が[[スタック]]に積まれる場合、各[[プレイヤー]]が自分のコントロールする能力をスタックに積んだ後、[[アクティブ・プレイヤー]]が決めた順番で次元間パーマネントの能力をスタックに積む。これらの誘発型能力はコントローラーを持たない。
*[[攻撃プレイヤー]]が複数のパワー4以上のクリーチャーで[[攻撃]]した場合、攻撃されているプレイヤーか[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]のうち攻撃プレイヤーが選んだ1人をInterplanar Brushwaggが攻撃する。
+
*[[攻撃プレイヤー]]が複数のパワー4以上のクリーチャーで攻撃した場合、攻撃されているプレイヤーか[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]のうち攻撃プレイヤーが選んだ1人を攻撃する。
*Interplanar Brushwaggは自分の能力によって[[攻撃クリーチャー]]となるが、攻撃クリーチャーとして宣言されることはない。
+
*これは自分の能力によって[[攻撃クリーチャー]]となるが、攻撃クリーチャーとして宣言されることはない。
**「クリーチャーが攻撃するたび」を誘発条件とする誘発型能力は誘発しない。
+
**「クリーチャーが攻撃するたび」を[[誘発条件]]とする誘発型能力は誘発しない。
 
**[[プロパガンダ/Propaganda]]や[[防衛]]のような攻撃に制限を加える効果の影響を受けない。
 
**[[プロパガンダ/Propaganda]]や[[防衛]]のような攻撃に制限を加える効果の影響を受けない。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2019年11月24日 (日) 01:26時点における版


Interplanar Brushwagg (3)(緑)
クリーチャー —ブラッシュワグ(Brushwagg)

Interplanar(このクリーチャーは次元間戦場に出る。プレイヤーは次元間戦場のクリーチャーをコントロールできない。)
警戒 速攻
プレイヤー1人がパワー4以上のクリーチャーで攻撃するたび、Interplanar Brushwaggはそのクリーチャーが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーを攻撃する。
[テストカード - 構築では使用できない。]

6/4


未評価カードです
このカード「Interplanar Brushwagg (playtest)」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

異次元から侵略してくるクリーチャー

要するにパワー4以上のクリーチャーで攻撃するたび、攻撃側プレイヤーの戦闘に加勢する感じ。挙動としては過去にいくつか存在した寝返りを行うクリーチャーの系統に近い。

奇抜な文章に違わず扱いづらい。警戒は持つもののブロックには参加してくれないし、パワー4以上のクリーチャーをコントロールしていなければ置物。それどころか対戦相手がパワー4以上のクリーチャーで攻撃してくるたびオーナーに牙を剥く。パワー6の速攻がよっぽど欲しい場合を除き、4マナも出すならばもっと良い選択肢は他にあるだろう。

ルール

次元間戦場/interplanar battlefieldに存在するパーマネント次元間パーマネント/interplanar permanentである。

  • 次元間パーマネントはコントローラーを持たない。
    • 効果が次元間パーマネントのコントローラーを参照する場合、何も起きない。
    • 効果がプレイヤーに次元間パーマネントのコントロールを得させる場合、何も起きない。
    • 次元間パーマネントがそれのコントローラーを参照する能力を得た場合、能力のその部分は何もしない。
  • 次元間パーマネントかそうでないパーマネントであるかは、コピー可能な値ではない。
  • 次元間パーマネントの能力を含む複数の誘発型能力スタックに積まれる場合、各プレイヤーが自分のコントロールする能力をスタックに積んだ後、アクティブ・プレイヤーが決めた順番で次元間パーマネントの能力をスタックに積む。これらの誘発型能力はコントローラーを持たない。
  • 攻撃プレイヤーが複数のパワー4以上のクリーチャーで攻撃した場合、攻撃されているプレイヤーかプレインズウォーカーのうち攻撃プレイヤーが選んだ1人を攻撃する。
  • これは自分の能力によって攻撃クリーチャーとなるが、攻撃クリーチャーとして宣言されることはない。

参考

QR Code.gif