Kaysa

（版間での差分）

2008年7月5日 (土) 22:42時点における版

Kaysa (３)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

あなたがコントロールする緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

2/3

緑版、十字軍/Crusade付きのクリーチャー。 Rebecca Guayによるイラストの美麗さから、今でも人気のあるカードの1つ。

実は南蛮王孟獲/Meng Huo, Barbarian Kingの下位互換。しかし有効活用しやすいエルフなので、デッキによってはこちらに分があることも。

2934AR、その年で10歳になった彼女の運命の車輪はついに回り始める。キイェルドの祝祭日に柏槙教団/Juniper Orderの長コールビーヨーン/Kolbjornが村を訪れ、その後継者としてフィンドホーンの森に迎えられる。

氷河期の終結から２０年後の”雪解けの時”、コールビーヨーンの跡を継ぎ柏槙教団の上座ドルイド/Elder Druidになったケイサは、海面の上昇で水没の危機に瀕したフィンドホーンの森を捨て、ヤヴィマヤ河口に広がったヤヴィマヤの森への移住を試みる。この頃には柏槙教団の代言者ジェウール・カルサリオン/Jaeuhl Carthalionを夫としている。

ハイダー/Heidarの霧氷風軍団がテリシア/Terisiareを危機に陥れると、新アルガイヴ/New Argiveと同盟を組んで立ち向かう。決戦場へアロサウルス乗り/Allosaurus Riderやシャーマンの部隊を派遣。シャーマンたちの太陽の一掃/Sunscourが同盟軍に勝利をもたらした。

「Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order」は、第６版のゴリラの酋長/Gorilla Chieftainで、初めて「柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ」と訳された。ホビージャパンのカード復刻キャンペーンでヤヴィマヤの蟻/Yavimaya Antsが日本語化された際と、コールドスナップの北方行/Into the Northでもそれは踏襲されている。

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 [[緑]]版、[[十字軍/Crusade]]付きの[[クリーチャー]]。
-[[Rebecca Guay]]による[[画像:Kaysa|イラスト]]の美麗さから、今でも人気のある[[カード]]の1つ。
+[[Rebecca Guay]]による{{日本語画像|Kaysa}}の美麗さから、今でも人気のある[[カード]]の1つ。
 実は[[南蛮王 孟獲/Meng Huo, Barbarian King]]の[[下位互換]]。
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 ==ストーリー==
-'''[[#訳語|柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order]]'''は[[アイスエイジ|氷河期]]末期から[[”雪解けの時”/The Thaw]]に活躍した[[ドルイド]]の女性。
+'''[[柏槙教団の上座ドルイド、ケイサ/Kaysa, Elder Druid of the Juniper Order]]'''は[[アイスエイジ|氷河期]]末期から[[”雪解けの時”/The Thaw]]に活躍した[[ドルイド]]の女性。
 生まれながら[[上座ドルイド/Elder Druid]]となる宿命の"印（the Markまたはthe Birthmark）"をもつ。