Magic: The Gathering - Duels of the Planeswalkers

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日本のタグでもダウンロードし、遊ぶことが可能。
 
日本のタグでもダウンロードし、遊ぶことが可能。
  
ルールは基本的にM10版ルールが主だが実際のゲームとは違い、最終フェイズが存在しなかったり、接死の扱いが旧ルールのままといった妙な特徴も備えている。また、一部カードの挙動が実際と異なっている等の不具合も存在している。
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ルールは基本的にM10版ルールが主だが実際のゲームとは違い、最終フェイズが存在しなかったり、接死の扱いが旧ルールのままといった奇妙な特徴も備えている。また、一部カードの挙動が実際と異なっている等の不具合も存在している。
  
 
デッキのカードは用意されているテーマデッキにアンロックされたカードを追加していくだけで、自由に組むことは不可能。
 
デッキのカードは用意されているテーマデッキにアンロックされたカードを追加していくだけで、自由に組むことは不可能。
  
ゲームモードは1人用のキャンペーン、チャレンジがあり、コントローラーを2個繋ぐことで双頭巨人戦をプレイできる。
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ゲームモードは1人用のキャンペーン、チャレンジ(パズル)があり、コントローラーを2個繋ぐことで双頭巨人戦をプレイできる。
 
ネット対戦は1対1、3人戦、4人戦、双頭巨人戦を遊ぶことが出来、Trueskill制ランクマッチとフリープレイが用意されている。
 
ネット対戦は1対1、3人戦、4人戦、双頭巨人戦を遊ぶことが出来、Trueskill制ランクマッチとフリープレイが用意されている。
  
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2009年10月21日にエキスパンション・パック1が配信開始。既存デッキの追加カードとともにデッキが3つ追加、また追加キャンペーン、追加チャレンジが遊べる。
 
2009年10月21日にエキスパンション・パック1が配信開始。既存デッキの追加カードとともにデッキが3つ追加、また追加キャンペーン、追加チャレンジが遊べる。
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2010年5月12日にエキスパンション・パック2が配信開始。既存デッキの追加カードとともにデッキが3つ追加、追加キャンペーン、追加チャレンジが遊べ、アバターアイテムも付属している。
  
*2010年の春と夏にエキスパンション2と3が配信予定。
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*2010年の夏に最後のエキスパンション3が配信予定。
 
*2010年夏にはPC版が発売予定。
 
*2010年夏にはPC版が発売予定。
 
*2011年にはPS3版が予定されており、日本語版にも対応予定。
 
*2011年にはPS3版が予定されており、日本語版にも対応予定。
 
*2010年6月にこのゲームをもとにした紙媒体のデッキが発売予定。
 
*2010年6月にこのゲームをもとにした紙媒体のデッキが発売予定。
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*2010年5月にスペイン、フランス、イタリア語でSalvatマガジンがこのゲームで使用できるデッキをベースにしたデッキシリーズを発売開始。全224枚の予定。
 
*[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]にも同名のエキスパンションがある。
 
*[[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング]]にも同名のエキスパンションがある。
 
*Magic Onlineでも同じようなフォーマット(カードの種類、枚数制限あり)でデッキを構築して対戦することができる。そういうフォーマットが用意されている、というだけでキャンペーンやチャレンジができるわけではない。
 
*Magic Onlineでも同じようなフォーマット(カードの種類、枚数制限あり)でデッキを構築して対戦することができる。そういうフォーマットが用意されている、というだけでキャンペーンやチャレンジができるわけではない。

2010年5月13日 (木) 15:14時点における版

Magic: The Gathering Duels of The Planeswalkersとは、XBOX360専用ダウンロード専用ゲーム「XBOX Live ARCADE」で配信されているソフト。2009年6月17日から配信開始。日本語には対応していない。

日本のタグでもダウンロードし、遊ぶことが可能。

ルールは基本的にM10版ルールが主だが実際のゲームとは違い、最終フェイズが存在しなかったり、接死の扱いが旧ルールのままといった奇妙な特徴も備えている。また、一部カードの挙動が実際と異なっている等の不具合も存在している。

デッキのカードは用意されているテーマデッキにアンロックされたカードを追加していくだけで、自由に組むことは不可能。

ゲームモードは1人用のキャンペーン、チャレンジ(パズル)があり、コントローラーを2個繋ぐことで双頭巨人戦をプレイできる。 ネット対戦は1対1、3人戦、4人戦、双頭巨人戦を遊ぶことが出来、Trueskill制ランクマッチとフリープレイが用意されている。

ゲームの背景画像、XBOXダッシュボード用テーマ、アイコンが追加配信されている。

2009年10月21日にエキスパンション・パック1が配信開始。既存デッキの追加カードとともにデッキが3つ追加、また追加キャンペーン、追加チャレンジが遊べる。 2010年5月12日にエキスパンション・パック2が配信開始。既存デッキの追加カードとともにデッキが3つ追加、追加キャンペーン、追加チャレンジが遊べ、アバターアイテムも付属している。

  • 2010年の夏に最後のエキスパンション3が配信予定。
  • 2010年夏にはPC版が発売予定。
  • 2011年にはPS3版が予定されており、日本語版にも対応予定。
  • 2010年6月にこのゲームをもとにした紙媒体のデッキが発売予定。
  • 2010年5月にスペイン、フランス、イタリア語でSalvatマガジンがこのゲームで使用できるデッキをベースにしたデッキシリーズを発売開始。全224枚の予定。
  • MicroProse版マジック:ザ・ギャザリングにも同名のエキスパンションがある。
  • Magic Onlineでも同じようなフォーマット(カードの種類、枚数制限あり)でデッキを構築して対戦することができる。そういうフォーマットが用意されている、というだけでキャンペーンやチャレンジができるわけではない。

参考

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