「Magic Online Vanguard」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
2行: 2行:
  
 
==解説==
 
==解説==
文字通り[[ヴァンガード戦]]のMagic Onlineバージョンであり、[[プレイヤー]]は[[Avatar|Avatar(アバター)]]キャラクターを1つ選び、その[[能力]]を駆使して[[ゲーム]]を行う。
+
文字通り[[ヴァンガード]]のMagic Onlineバージョンであり、[[プレイヤー]]は[[Avatar|Avatar(アバター)]]キャラクターを1つ選び、その[[能力]]を駆使して[[ゲーム]]を行う。
  
ルールとしては紙版ヴァンガード戦とほぼ同じで、ゲームの開始時に[[統率]][[領域]]に置いて使う。詳細なルールについては[[ヴァンガード戦]]および[[ヴァンガード]]の項を参照。Magic Online Vanguard特有の特徴して、プログラムであることを利用した、数値や選択に[[無作為に|ランダム性]]を含んだ能力を持つものもいる。
+
ルールとしては紙版ヴァンガードとほぼ同じで、ゲームの開始時に専用の領域に置いて使う。それぞれの特殊能力のほかに、[[開始時のライフの総量|初期ライフ]][[手札]]の初期枚数・[[手札の上限|最大枚数]]が変動し、より複雑で変化に富んだゲームを楽しめる。プログラムであることを利用した、数値や選択にランダム性を含んだ能力を持つものもいる。
  
紙版はストーリーに登場するキャラクターがモデルとなっていたが、Magic Online Vanguardは実在のカードがモチーフとなっている。[[Flametongue Kavu Avatar]]や[[Prodigal Sorcerer Avatar]]などの[[伝説のクリーチャー]]ではないクリーチャーや、[[エンチャント]]([[Necropotence Avatar]])などもモチーフとして使われている。[[カード名]]はMagic Onlineでは「Avatar - [元となったカードの名前]」、[[オラクル]]では「[元となったカードの名前] Avatar」で表される。
+
紙版はストーリーに登場するキャラクターがモデルとなっていたが、Magic Online版のヴァンガードは実在のカードがモチーフとなっている。[[Flametongue Kavu Avatar]]や[[Prodigal Sorcerer Avatar]]などの[[伝説のクリーチャー]]ではないクリーチャーや、[[エンチャント]]([[Necropotence Avatar]])などもモチーフとして使われている。[[カード名]]はMagic Onlineでは「Avatar - [元となったカードの名前]」、[[オラクル]]では「[元となったカードの名前] Avatar」で表される。
  
最初はどのフォーマットでも好きなアバターを使うことができたが、[[2008年]]9月17日より、そのフォーマットで使用できるカードに対応したアバターのみが使えるように変更された。
+
最初はどのフォーマットでも好きなアバターを使うことができたが、2008年9月17日より、そのフォーマットで使用できるカードに対応したアバターのみが使えるように変更された。
  
2008年頃からプレイ数が減少していったことから、[[ゼンディカー]]リリース後はMagic Online Vanguardを用いたトーナメントは中止されることとなり、[[Masters Edition 3]]以降に配布されるアバターは全てテキストレス([[能力]]や[[手札補正子]]、[[ライフ補正子]]を持たない)となった。テキストレスのアバターはヴァンガードとして使用できない。(→[https://web.archive.org/web/20091114141028/http://community.wizards.com/magiconline/blog/2009/09/05/standard_wvanguard_to_be_replaced_with_standardton Standard w/Vanguard to be replaced with "Standardton"(Internet Archive)]参照)
+
2008年頃からプレイ数が減少していったことから、[[ゼンディカー]]リリース後はMagic Online Vanguardを用いたトーナメントは中止されることとなり、[[Masters Edition 3]]以降に配布されるアバターは全てテキストレス([[能力]]や[[手札補正子]]、[[ライフ補正子]]を持たない)となった。テキストレスのアバターはヴァンガードとして使用できない。(→[http://community.wizards.com/magiconline/blog/2009/09/05/standard_wvanguard_to_be_replaced_with_standardton Standard w/Vanguard to be replaced with "Standardton"]参照)
  
アバターの一覧は[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]]を参照。
+
アバターの一覧は下記[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|WotC]]の解説ページおよび[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]]を参照。
  
*アバターの能力は基本的に変更されることはない。しかし、[[環境]]の状況によっていくつかのアバターの手札補正子やライフ補正子の値を変更されている。これまでに行われた変更に関しては、[[Magic Onlineフォーマットの変遷#Magic Online Vanguard]]を参照。
+
*アバターの能力は基本的に変更されることはない。しかし、環境の状況によって初期手札や初期ライフの増減値を変更することはある。これまでに行われた変更に関しては、[[Magic Onlineフォーマットの変遷#Magic Online Vanguard]]を参照。
*導入最初期にはバグのせいで[[サイドボード]]から何枚でもヴァンガード・カードを入れることができた。その状態だと[[Goblin Warchief Avatar]]+[[Elvish Champion Avatar]]×10等で確定[[先攻]][[1ターンキル]]ができてしまったりと、もはやマジックではなかった。
+
*導入最初期にはバグのせいで[[サイドボード]]から何枚でもヴァンガード・カードを入れることができた。その状態だと[[Goblin Warchief Avatar]]+[[Elvish Champion Avatar]]×10等で確定先手[[1ターンキル]]ができてしまったりと、もはやマジックではなかった。
 
**現在ではこのバグは取り除かれ、ゲームごとに1枚しか入れられないが、[[フリーフォーム]]においては好きなだけヴァンガードを入れることができる。
 
**現在ではこのバグは取り除かれ、ゲームごとに1枚しか入れられないが、[[フリーフォーム]]においては好きなだけヴァンガードを入れることができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/magiconline/vanguard Magic Online Vanguard] ([[WotC]]によるFAQ、および全アバターリスト)
 
*[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]]
 
*[[カード個別評価:Magic Online Vanguard]]
 
*[[フォーマット]]
 
*[[フォーマット]]

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
QR Code.gif