Mise

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Mise}}
 
{{#card:Mise}}
  
ジョーク・[[エキスパンション]]の[[アンヒンジド]]ながら、[[パワー9]]の[[Ancestral Recall]]と同じ[[コスト・パフォーマンス]]を持つ[[引く|ドロー]][[呪文]]。
+
ジョーク・[[エキスパンション]]の[[アンヒンジド]]ながら、[[パワー9]]の[[Ancestral Recall]]と同じ[[コスト・パフォーマンス]]を発揮する(可能性がある)[[引く|ドロー]][[呪文]]。
  
 
適当に[[ライブラリー]]に4枚残っている[[カード]]を指定しても確率は10%程度だろう。しかし、[[巻物棚/Scroll Rack]]や[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]、[[渦まく知識/Brainstorm]]などと併用すると状況は一変する。それほど[[銀枠]]らしくないこのカードがアンヒンジドに収録されたのは、特定の状況ではこのカードが強すぎるからかもしれない。
 
適当に[[ライブラリー]]に4枚残っている[[カード]]を指定しても確率は10%程度だろう。しかし、[[巻物棚/Scroll Rack]]や[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]、[[渦まく知識/Brainstorm]]などと併用すると状況は一変する。それほど[[銀枠]]らしくないこのカードがアンヒンジドに収録されたのは、特定の状況ではこのカードが強すぎるからかもしれない。
  
*黒枠の世界ならば[[予報/Predict]]が近い。確実に一枚は引けるが、コストも重く、最大でも二枚までしか引けない。
+
*登場時の[[黒枠]]カードならば[[予報/Predict]]が近い。確実に一枚は引けるが、コストも重く、最大でも二枚までしか引けない。
 +
**のちに、直接的な黒枠[[リメイク]]と言える[[占者の保管箱/Diviner's Lockbox]]が登場した。
 
*[[Mark Zug]]による新規イラストのカードが[[2004年]]の[[アリーナ・リーグプロモ]]として配布された。([http://magiccards.info/arena/en/62.html カード画像])
 
*[[Mark Zug]]による新規イラストのカードが[[2004年]]の[[アリーナ・リーグプロモ]]として配布された。([http://magiccards.info/arena/en/62.html カード画像])
  

2019年7月17日 (水) 19:29時点における版


ジョーク・エキスパンションアンヒンジドながら、パワー9Ancestral Recallと同じコスト・パフォーマンスを発揮する(可能性がある)ドロー呪文

適当にライブラリーに4枚残っているカードを指定しても確率は10%程度だろう。しかし、巻物棚/Scroll Rack師範の占い独楽/Sensei's Divining Top渦まく知識/Brainstormなどと併用すると状況は一変する。それほど銀枠らしくないこのカードがアンヒンジドに収録されたのは、特定の状況ではこのカードが強すぎるからかもしれない。

フレイバー・テキスト

mise [maiz] 動 ("might as well"から派生) (1997) 1:勝つはずのないゲームを勝つこと。 2:必要だった「ブツ」をトップデッキすること。 3:対戦相手のツキの無さに助けられること。 4:トーナメント現場にあっという間に広まるような言葉を作り出すこと 5:猿を投げ飛ばすこと。 6:薪を尖った道具で割ること。 7:焼くこと。

参考

QR Code.gif