「Old Fogey」を編集中

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*[[フレイバー・テキスト]]でも頑固じいさんっぷりを遺憾なく発揮している。[[4枚制限ルール]]も60枚ルールもない黎明期から遊んでいる彼から言わせれば、[[コレクター番号]]がつけられた[[エクソダス]]どころか、[[タップ・シンボル]]が制定された[[リバイズド]]から始めた連中すら新参者のガキなのだろう。
 
*[[フレイバー・テキスト]]でも頑固じいさんっぷりを遺憾なく発揮している。[[4枚制限ルール]]も60枚ルールもない黎明期から遊んでいる彼から言わせれば、[[コレクター番号]]がつけられた[[エクソダス]]どころか、[[タップ・シンボル]]が制定された[[リバイズド]]から始めた連中すら新参者のガキなのだろう。
{{フレイバーテキスト|最近のガキときたらやれコレクター番号だ目新しいタップシンボルだ。[[ブラック・ロータス/Black Lotus|ブラック・ロータス]]20枚と[[疫病ネズミ/Plague Rats|疫病ネズミ]]20枚。これこそが本当のマジックじゃ。}}
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{{フレイバーテキスト|最近のガキときたらやれコレクター番号だ目新しいタップシンボルだ。[[Black Lotus|ブラック・ロータス]]20枚と[[疫病ネズミ/Plague Rats|疫病ネズミ]]20枚。これこそが本当のマジックじゃ。}}
 
*[[カード名]]だけではわかりづらいが{{Gatherer|id=74235}}は普通に[[恐竜]]である。こんなのが雪かぶり(現在で言う[[氷雪]])の[[平地]]を歩いていたらすぐにばれそうなものだが。
 
*[[カード名]]だけではわかりづらいが{{Gatherer|id=74235}}は普通に[[恐竜]]である。こんなのが雪かぶり(現在で言う[[氷雪]])の[[平地]]を歩いていたらすぐにばれそうなものだが。
 
**渡り能力に関しては、これ以前の唯一の恐竜である[[Pygmy Allosaurus]]から受け継いだものと思われる。雪かぶりの平地しか渡れないことについては、マイナー要素を愛してやまない彼なりの頑固なこだわりなのだろう。
 
**渡り能力に関しては、これ以前の唯一の恐竜である[[Pygmy Allosaurus]]から受け継いだものと思われる。雪かぶりの平地しか渡れないことについては、マイナー要素を愛してやまない彼なりの頑固なこだわりなのだろう。
 
**マジック・プレイヤーであらせられるようなので、もしかしたら"Plain's Walker"と[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]を掛けた洒落なのかもしれない。
 
**マジック・プレイヤーであらせられるようなので、もしかしたら"Plain's Walker"と[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]を掛けた洒落なのかもしれない。
 
*恐竜である理由は、マイナー種族であるというだけでなく、「考え方が古い人」を俗に「恐竜のようなヤツ」「古代から生きている化石人間」という風に表現することを踏まえていると思われる。
 
*恐竜である理由は、マイナー種族であるというだけでなく、「考え方が古い人」を俗に「恐竜のようなヤツ」「古代から生きている化石人間」という風に表現することを踏まえていると思われる。
*[[2017年のオラクル更新#2017年12月のオラクル更新|2017年12月のオラクル更新]]で[[アン・カード]]の[[オラクル]]が現在の[[ルール]]に合わせた文章に変更されたのだが、このカードに関しては[[エコー]]・[[コスト]]が表記されるようになったのみ。通常なら真っ先に改められそうなタイプ行すらもそのままである辺り、その拘りがうかがえる。
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*[[2017年のオラクル更新#2017年12月のオラクル更新|2017年12月のオラクル更新]]で[[アン・カード]]の[[オラクル]]が現在の[[ルール]]に合わせた文章に変更されたのだが、このカードに関しては[[エコー]]・[[コスト]]が表記されるようになったのみ。通常なら真っ先に改められそうなタイプ行すらもそのままである辺り、その拘りが伺える。
  
 
===過去要素===
 
===過去要素===
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特に[[コールドスナップ]]と[[時のらせんブロック]]では、大半のキーワード能力が一気に復活。後者に至っては[[タイムシフト]]によって、突然[[旧枠]]デザインが混じるという視覚的おもしろさまでお株を奪われてしまった。[[クリーチャー・タイプ]]に関しても、[[ホマリッド]]は時のらせんブロックで、[[恐竜]]も[[イクサラン・ブロック]]で復活。ルーリング上の問題児で復活がほぼありえないとされていた[[フェイジング]]さえも、[[フェイズ・アウト]]のみと限定的ながら[[統率者2017]]を経て[[基本セット2021]]でスタンダードに復帰している。
 
特に[[コールドスナップ]]と[[時のらせんブロック]]では、大半のキーワード能力が一気に復活。後者に至っては[[タイムシフト]]によって、突然[[旧枠]]デザインが混じるという視覚的おもしろさまでお株を奪われてしまった。[[クリーチャー・タイプ]]に関しても、[[ホマリッド]]は時のらせんブロックで、[[恐竜]]も[[イクサラン・ブロック]]で復活。ルーリング上の問題児で復活がほぼありえないとされていた[[フェイジング]]さえも、[[フェイズ・アウト]]のみと限定的ながら[[統率者2017]]を経て[[基本セット2021]]でスタンダードに復帰している。
  
難攻不落と思われていた[[バンド]]さえも、[[Mystery Booster]]の[[Banding Sliver (playtest)]]で遂に登場。晴れてすべての要素が復活を果たした。ただし、Banding Sliverは準[[アン・カード]]と言って差し支えない[[Mystery Booster#R&D Playtest cards|R&D Playtest cards]]収録のカードなので、通常の[[フォーマット]]で使用できるカードにおいては、未だバンドのみが「過去の遺物」として留まっている。
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難攻不落と思われていた[[バンド]]さえも、[[Mystery Booster]]の[[Banding Sliver]]で遂に登場。晴れてすべての要素が復活を果たした。ただし、Banding Sliverは準[[アン・カード]]と言って差し支えない[[Mystery Booster#R&D Playtest cards|R&D Playtest cards]]収録のカードなので、通常の[[フォーマット]]で使用できるカードにおいては、未だバンドのみが「過去の遺物」として留まっている。
  
 
===実用性===
 
===実用性===

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