「Thawing Glaciers」を編集中

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*[[ドリームキャスト版Magic:The Gathering]]では「'''融けゆく氷河'''」と訳されていた。
 
*[[ドリームキャスト版Magic:The Gathering]]では「'''融けゆく氷河'''」と訳されていた。
 
*修正版は[[堆石堤/Terminal Moraine]]や[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]。これらは単体では1回しか土地をサーチすることができない。
 
*修正版は[[堆石堤/Terminal Moraine]]や[[広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse]]。これらは単体では1回しか土地をサーチすることができない。
**[[リメイク]]版は[[迷路の終わり/Maze's End]]。こちらは[[起動コスト]]が3マナと[[重い]]が、基本土地ではなく[[門]]をサーチし、10種揃うと[[勝利]]できる上、単体で[[無色マナ]]を出すこともできる。
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**[[リメイク]]版は[[迷路の終わり/Maze's End]]。こちらは[[起動コスト]]が3マナと[[重い]]が、基本土地ではなく[[門]]をサーチし、全種揃うと[[勝利]]できる上、単体で[[無色マナ]]を出すこともできる。
  
[[1997年]]5月1日より、[[アイスエイジ・ブロック構築]]で[[禁止カード]]に指定される。
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1997年5月1日より、[[アイスエイジ・ブロック構築]]で[[禁止カード]]に指定される。
  
 
==ルールの変遷==
 
==ルールの変遷==
 
初出時は、能力を起動した場合は「[[ターン終了時に]]オーナーの手札に戻す」となっていたものの、その後[[第6版]]登場時のルール改定で「ターン終了時に」を処理するタイミングが変わったことに対応するため、[[終了フェイズ]]中に能力を起動した場合に限っては[[能力]]の[[効果]]の一部として[[手札]]へ戻すこととされた(終了フェイズ中以外に能力を起動した場合は終了フェイズの開始時に手札に戻す)。そのため終了フェイズ中では、1ターンにこの能力を複数回起動することはできなくなっていた。
 
初出時は、能力を起動した場合は「[[ターン終了時に]]オーナーの手札に戻す」となっていたものの、その後[[第6版]]登場時のルール改定で「ターン終了時に」を処理するタイミングが変わったことに対応するため、[[終了フェイズ]]中に能力を起動した場合に限っては[[能力]]の[[効果]]の一部として[[手札]]へ戻すこととされた(終了フェイズ中以外に能力を起動した場合は終了フェイズの開始時に手札に戻す)。そのため終了フェイズ中では、1ターンにこの能力を複数回起動することはできなくなっていた。
  
その後[[2006年]]10月の[[オラクル]]改定で、当初の挙動と近くなるように、「[[実存]]を失ったときに」(現在は「次のクリンナップ・ステップの開始時に」)手札に戻るという[[ルール文章|テキスト]]に変更された。
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その後2006年10月の[[オラクル]]改定で、当初の挙動と近くなるように、「[[実存]]を失ったときに」(現在は「次のクリンナップ・ステップの開始時に」)手札に戻るという[[ルール文章|テキスト]]に変更された。
  
*「[[実存]]」ならびに「[[ホワイト・ライトニング]]」の記事も参照。
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* 「[[実存]]」ならびに「[[ホワイト・ライトニング]]」の記事も参照。
*第6版でのルール改定前では、手札にこれが戻るのは[[ディスカード・フェイズ]]が過ぎた後のため、これが手札に戻ったことで手札が8枚になっても余剰手札を[[捨てる|捨て]]なくてよかった。現行のルールでは、手札に戻す能力が解決された後には必ずクリンナップ・ステップが来るため、戻ったこれを含めて手札が8枚以上になれば捨てる必要がある。
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* 第6版でのルール改定前では、手札にこれが戻るのは[[ディスカード・フェイズ]]が過ぎた後のため、これが手札に戻ったことで手札が8枚になっても余剰手札を[[捨てる|捨て]]なくてよかった。現行のルールでは、手札に戻す能力が解決された後には必ずクリンナップ・ステップが来るため、戻ったこれを含めて手札が8枚以上になれば捨てる必要がある。
  
 
==開発秘話==
 
==開発秘話==
[[アライアンス]]の[[デザイン・チーム]]の[[Jim Lin]]による記事「[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/know-your-gorillas-2012-07-30 Do You Know Your Gorillas?]」([[Duelist]]11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「Gorilla [[wikipedia:ja:貯蓄貸付組合|Savings and Loan Association]]」である(アライアンスとゴリラの関係については[[アライアンス]]を参照のこと)。
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[[アライアンス]]の[[デザイン・チーム]]の[[Jim Lin]]による記事「[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1026 Do You Know Your Gorillas?]」([[Duelist]]11号掲載)では、このカードの開発(ゴリラ)名は「Gorilla [[wikipedia:ja:貯蓄貸付組合|Savings and Loan Association]]」である(アライアンスとゴリラの関係については[[アライアンス]]を参照のこと)。
  
 
==参考==
 
==参考==

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