Zvi Mowshowitz

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[[神河物語]]での[[レジェンド・ルール]]変更のアイディアも出した。
 
[[神河物語]]での[[レジェンド・ルール]]変更のアイディアも出した。
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[[My Fires]]で結果を残す以前は、製作したデッキの動きの難解さから『奇才』の異名を持っていた。
  
 
*[[WotC]]のサイバーパンクTCG NetRunner([[Richard Garfield|ガーフィールド]]氏の二作目のTCG) の熱烈な愛好家としても知られている(WotCから版権を買い取りサポートを継続させようとしたくらい好きなんだそう)。その後、自身のデザインによるTCG「Cyberpunk」を他社から出すも、売れ行きはもうひとつで、その会社は現存しない。
 
*[[WotC]]のサイバーパンクTCG NetRunner([[Richard Garfield|ガーフィールド]]氏の二作目のTCG) の熱烈な愛好家としても知られている(WotCから版権を買い取りサポートを継続させようとしたくらい好きなんだそう)。その後、自身のデザインによるTCG「Cyberpunk」を他社から出すも、売れ行きはもうひとつで、その会社は現存しない。

2008年8月4日 (月) 02:23時点における版

ズヴィ・モーショヴィッツZvi Mowshowitz)は、世界最高のデッキビルダーとして、そのアイデアと理論は世界中から認められている。2005年からウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の開発部に所属し、公式HPでマジックの戦術についてのコラムも連載していたが、2006年4月、自らの意思で同社を離れた。コラムもその時に終了している。

彼と彼のデッキは「ファイアーズ」でのプロツアーシカゴ00ベスト8、「ソリューション」でのプロツアー東京01優勝とそのマジック理論の正確さを結果で示したのである。

ターボランドに愛着を持っていることで知られる。

神河物語でのレジェンド・ルール変更のアイディアも出した。

My Firesで結果を残す以前は、製作したデッキの動きの難解さから『奇才』の異名を持っていた。

  • WotCのサイバーパンクTCG NetRunner(ガーフィールド氏の二作目のTCG) の熱烈な愛好家としても知られている(WotCから版権を買い取りサポートを継続させようとしたくらい好きなんだそう)。その後、自身のデザインによるTCG「Cyberpunk」を他社から出すも、売れ行きはもうひとつで、その会社は現存しない。
  • 「キシシシシシ」という笑い声でも有名。横浜の世界選手権決勝会場で、一人楽しそうにハーゲンダッツを食べていた姿が印象に残っている。このとき、海外の選手を招待した食事会を開いたのだが、日本人以外のプレイヤーで来たのはズヴィただ一人だった。
  • 現在、前とは別人のように痩せてしまった。彼女ができたのがその理由とか。
  • 2007年マジック・プロツアー殿堂入り。
  • 2007年の殿堂入りに伴う出場権利で世界選手権07に出場し、そこで楽しめるようであれば今後米国国内のイベントには参加するかも知れないとのこと。

主な戦績

主な使用デッキ

参考

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