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起動型能力に黒マナのみならず沼の生け贄も要求するシェイド。
他の多くのシェイドがマナを支払うことでターン終了時までパンプアップするのに比べて、よりコストが重くなった代わりに強化が+1/+1カウンターとして永続するようになった変種と言える。
マナ・コストは平均的なシェイドよりも軽く、強化の永続は小さくないメリットである反面、やはり土地を捧げる起動コストはかなり重い。起動がソーサリー・タイミングに限られているために対応して使えないのも難点で、あまり使われなかった。
- マナを出した沼をそのまま生け贄に捧げられるため、土地1枚を+1/+1カウンターに変換する使用感になることが多いだろう。
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