エアリス救出作戦/Aerith Rescue Mission

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Aerith Rescue Mission / エアリス救出作戦 (3)(白)
ソーサリー

以下から1つを選ぶ。
・エレベーターに乗る ― 無色の1/1の英雄(Hero)クリーチャー・トークン3体を生成する。
・59階まで階段で登る ― クリーチャー最大3体を対象とする。それらをタップする。それらのうち1体の上に麻痺(stun)カウンター1個を置く。(麻痺カウンターが置かれているパーマネントがアンタップ状態になるなら、代わりにそれの上から麻痺カウンター1個を取り除く。)


英雄トークン3体の生成か、クリーチャー3体をタップして1体に麻痺カウンター1個を置くかのモードを持つソーサリー

劣勢~膠着時はトークン生成で盤面を整え、優勢時はタップで勝負を決めにいけるので腐りにくい。とはいえモードを持った柔軟性の代償としてコスト・パフォーマンスはよろしくなく、例えば1つ目のモードはクリーチャー・タイプを考慮しなければ跳び込め/Hop to Itの方が1マナ軽いテンポが意識されやすい構築フォーマットではやや使いづらいか。

リミテッドでは白黒生け贄アーキタイプと相性がよいほか、に存在する「非クリーチャー呪文に4点以上のマナ支払う」効果ともシナジーがある。独創的な革新者、シド/Cid, Timeless Artificer全体強化するのも有効だが、決して軽くない4マナ同士の組み合わせなのでマナカーブには注意。

[編集] ストーリー

FFVII』の1シーン(イラスト)。

神羅カンパニーに拉致されたエアリス/Aerithを奪還すべく、クラウド/Cloudたちは神羅本社ビルへの潜入を決意する。正面から強行突破しようと意気込むバレット/Barretに対し、ティファ/Tifaは安全に潜入する方法を探すようなだめる。どちらの提案に乗るかはクラウド、つまりプレイヤーに委ねられる。

バレットの案に乗ってエレベーターに乗り込んだ場合、途中で神羅の兵士と戦闘になる。一方でティファの案に乗った場合は階段で登ることになる。こちらの場合は戦闘を回避できアイテムも手に入るが、ひたすら長い階段を歩かねばならない。

[編集] 参考

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