オーリオックの刃工/Auriok Edgewright

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索


単体では色拘束の強い金属術を達成していると二段攻撃を持つようになる。

感染を持つクリーチャータフネス2以下のことが多いので、それらを一方的に倒せるのは大きい。装備品などでパワーを上げることができれば非常に頼もしく、しかるべきデッキではメインアタッカーとしての活躍が期待できるだろう。

同じく二段攻撃を得るらせんの決闘者/Spiraling Duelistよりマナレシオが良い。

最初から二段攻撃を持つボロスの速太刀/Boros Swiftbladeと比較しても白単色でかつ金属術無しでもプレイヤーへ与えるダメージは変わらない点は評価できる。

このカードの悲劇は1マナ増やせば安定して二段攻撃を持つミラディンの十字軍/Mirran Crusaderが登場したことか。あえて使うならプロテクション(緑)が無いことを逆に利用し、単体強化呪文と組み合わせるなどの工夫をしたい。

[編集] 参考

QR Code.gif