トーク:トークン一覧

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黒2/2飛行の吸血鬼トークンの項の作成時に気になったのですが、両面カードの正面と背面で共通のトークンを出すカード(血統の守り手/Bloodline Keeper系統の王/Lord of Lineageのことですが)の場合、正面の名前だけを記述すべきだったでしょうか?背面で黒1/1接死狼トークンを出すヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursedを書くならば、と背面の系統の王も記述しましたが・・・重複になっていると感じられたら適切な編集をお願いいたします。 --部族厨 2012年1月3日 (火) 11:39 (JST)

ファイレクシアンの追加

MH2でのオラクル更新で、生成されるトークンの一部にファイレクシアンが追加されたため、それに対応しました。現在、ファイレクシアン・細菌以外でファイレクシアンを含むトークンは、厳密にそれを表すトークン・カードは存在していません。そのため、新たに追加した項目(速攻を持つ1/1のゴブリン、1/1のマイア、3/3のゴーレム)は太字化をしませんでした。

一方で、テルカーの技師、ブルーディクラッド/Brudiclad, Telchor Engineer、ファイレクシアの処理装置/Phyrexian Processor、ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine、ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirthそれぞれの生成するトークンは固有性が高い(無色の*/*のホラー・アーティファクト・トークンはもう1つ存在するがデザインが異なる)こと、また感染を持つ1/1のファイレクシアン・昆虫は能力の有無で区別可能であることを踏まえて、これらは単にファイレクシアの追加とし、太字のままとしました。(これに関しては、より厳密に対応させるべきという意見がありましたら、その方針で再編集していただいても構いません。)

コピー・トークンを生成するカードについて

コピーであるトークンを扱いうるカードとして、

  1. 石成エンジン/Lithoform Engine、分かたれし水流、ヴェラゾール/Verazol, the Split Current、リトヤラの反射/Reflections of Littjara、二科目専攻/Double Major - 編集前の版の範囲
  2. 前駆軟泥、エーヴ/Aeve, Progenitor Ooze、片目のガース/Garth One-Eye、モンスター見聞家、ヴォーロ/Volo, Guide to Monsters、翼の伝令、ドナール/Donal, Herald of Wings - 今回の編集で対応した範囲

があります。今回の編集で、これらを追加しませんでした。パーマネント呪文のコピーはトークンとして戦場に出ますが、これは生成とは異なる処理です。ゆえに、「編集前の版の時点で、ルール上の振る舞いに厳密に対応させるため上記1.の4種のカードを追加していなかった」と個人的に判断しました。今後もこの方針で編集がされるかは分かりませんが、現時点での編集理由は残しておきます。

その他の細かい編集
  • ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urzaの生成する無色の0/0の構築物が4種類になったので、種類数+リンクへ変更しました。
  • 死亡誘発でany targetに1点飛ばす赤の1/1のデビルに関して、最近any targetの翻訳のテンプレートが変わり日本語テキストでの検索がしづらくなっていたため、検索テンプレートを変更しました。
    • 上記2つの編集のために、英語オラクルでの検索のテンプレートを利用しましたが、token/tokensが検索で別のものと扱われる関係で若干検索テキストが変になっています。
  • 手掛かり・トークンのいい具合の検索テキストが思いつかなかったので、検索URLの直貼りになってしまいました。
  • イリュージョン・犬の追加位置に関して、緑の恐竜・ビースト→象の部分から、P/T合計に関する並び順に「生成時にP/Tを決めるもの→特性定義能力でP/Tを決めるもの」が暗黙に含まれている気がしたのでそちらに倣いましたが、白の方にそうでもない並びがあったので、そのような並び順で統一させていただきました。--Epsilon 2022年1月25日 (火) 20:16 (JST)
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