剛胆な勇士/Intrepid Hero

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タップするだけで大物潰し/Smite the Monstrous(登場当時でいうなら再生を許す復仇/Reprisal)を撃てる兵士

対象の制限は厳しいものの、ひとたび戦場に出てしまえば、継続的に睨みを利かせることができるのは便利。しかし、初出時にはあまり活躍できなかった。ウルザ・ブロックには再生持ちが多く、除去したいパワー4以上クリーチャーの代表格であるマスティコア/Masticore怨恨/Rancorついたクリーチャーを仕留めることができないために力不足と判断された。

第7版にて再録された時は、サイドボードから採用されることもそれなりにあった。当時はマッドネス・デッキワームの咆哮/Roar of the Wurmトークン尊大なワーム/Arrogant Wurmなどの大型クリーチャーサイカトグ/Psychatogナントゥーコの影/Nantuko Shadeなどのパンプアップ・クリーチャーが多かったので、それらへの対策になった。ただし除去耐性がないためサイカトグ黒コントロール相手にあまり長生きできなかったのは小さからぬ欠点ではあった。

基本セット2013でも再録。白緑ビートダウンミラーマッチリアニメイト対策としてしばしば採用される。後述の怨恨とのコンボも狙いやすい。

[編集] 参考

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