命取りの企て/Deadly Designs

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周りのプレイヤーを巻き込んで暗殺を企てるカード

1枚で2体のクリーチャーを確実に除去できるが、合計で12マナ必要とあっては2人対戦では効率が悪すぎる。だが多人数戦においては、邪魔なクリーチャーを除去することを約束し他のプレイヤーから出資をつのることで早期に誘発させることができる。もちろん約束したクリーチャーを破壊する必要はないが、約束を反故にされた対戦相手からの報復は覚悟しておこう。

[編集] ルール

  • どのプレイヤーが5つ目のカウンターを置いたかに関わらず、2つ目の能力あなたコントロールする。
  • 2つ目の能力は状況誘発である。自身の起動型能力以外の方法で5個以上のカウンターが置かれた場合でも、この能力は誘発する。
  • 2つ目の能力が誘発した場合、命取りの企てを生け贄に捧げるのは強制である。ただし、対象とするクリーチャーは0体でもよい。
  • 2つ目の能力の解決時にあなたが命取りの企てのコントロールを失っていた場合、命取りの企てを生け贄に捧げることはできないため、対象のクリーチャーは破壊されない。ただし、それが依然として戦場にあって5個以上の策謀カウンターが置かれているなら、2つ目の能力が次のコントローラーの元で再び誘発することになる。

[編集] 参考

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