幽体の門護衛/Spectral Gateguards

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Spectral Gateguards / 幽体の門護衛 (4)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit) 兵士(Soldier)

結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
幽体の門護衛が他のクリーチャーと組になっているかぎり、両方のクリーチャーは警戒を持つ。

2/5

警戒を共有する結魂クリーチャー

マナ・コスト自体は若干重めだが、大雑把に言えば献身的民兵団/Ardent Militia警戒/Vigilanceなので、コスト・パフォーマンスで見れば悪くはない。もっとも、警戒自体さほど強力なキーワード能力ではないので、優先度は落ちる[1]

リミテッドでは、自身のタフネスを生かして積極的にブロッカーを勤めつつ援護ができれば悪くはない。飛行持ちのファッティと組ませればなかなかで、アヴァシンの帰還は「天使」がテーマのひとつであるため組相手にも困らない。例えば暁の熾天使/Seraph of Dawnを攻防に活躍させられると凶悪である。もっともこの場合も、より有用な能力を共有できる結魂クリーチャーがほかにいるなら、それを邪魔しないよう主力とは組を作らないほうが無難。

構築ではさすがに力不足。

[編集] 脚注

  1. アヴァシンの帰還 シールド編:~アクセル・シールド~渡辺雄也の「リミテッドのススメ」 2012年4月27日 Internet Archive)

[編集] 参考

QR Code.gif