後方互換

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後方互換/Backwards compatibleは、カードメカニズムの性質を表す用語の一つ。

目次

[編集] 解説


Everdream / 常在夢境 (1)(青)
インスタント

カードを1枚引く。
連繋(インスタントかソーサリー)(2)(青)(あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるに際し、あなたはあなたの手札からこのカードを公開して、連繋コストを支払ってもよい。そうしたなら、このカードの効果をその呪文に加える。)



Panharmonicon / パンハモニコン (4)
アーティファクト

アーティファクト1つかクリーチャー1体が戦場に出たことによりあなたがコントロールするパーマネントの誘発型能力が誘発するなら、その能力は追加でもう1回誘発する。


あるカードメカニズムが、自身の存在するカード・セットあるいはブロックのカードに限らず、既存のカードと組み合わせてもうまく機能する場合、それは「後方互換性が高い」という。対になる概念として、そのセット/ブロックのカードとしか噛み合わないものは「孤立的」と呼ばれる[1]

[編集] 後方互換の例

[編集] 脚注

  1. 1.0 1.1 A Few More Words from R&D/開発部語辞典2016Making Magic 2016年11月7日 Mark Rosewater著)
  2. Guild to Order, Part 1/支配するギルド その1(Making Magic 2018年9月10日 Mark Rosewater著)
  3. Waging War of the Spark, Part 2/『灯争大戦』の遂行 その2(Making Magic 2019年4月8日 Mark Rosewater著)
  4. Journey to the Center of the Set, Part 2/セット中央への旅 その2(Making Magic 2014年5月5日 Mark Rosewater著)
  5. "Do You Feel Lucky, Aetherpunk?" Part 1/「賭けてみるか、エーテルパンク?」 その1(Making Magic 2016年9月26日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

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