戦乱のラヴニカ/Ravnica at War

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多色パーマネントを全て追放する全体除去ソーサリー

登場時のスタンダードは多色環境であり、2色以上で強力なクリーチャープレインズウォーカーを採用しているデッキも多い。それらに対しては1枚で対処できる上、追放するのでPIG能力誘発しない。

ただし、多色のデッキでも全てのパーマネントカードが多色のデッキはごく少数。リセットカードとしての信頼性は低い。

構築ではより安定した全体除去が優先されるため、出番は無いだろう。

リミテッドでは多色のクリーチャーは少ないものの、プレインズウォーカーには多色のものも多い。それらの対策としてサイドボードに入れておき、相手次第でサイドインする形なら十分な活躍を期待できる。

[編集] ストーリー

灯争大戦注目の第1章の1枚(イラスト)。

次元橋/Planar Bridgeによりギルドパクト庁舎が破壊されたことで、ジェイス・ベレレン/Jace Belerenは生けるギルドパクト/Guildpactの力を行使しニコル・ボーラス/Nicol Bolasに魔法の制裁を与えようとするが失敗する。次元橋はラヴニカ/Ravnicaの力線の中心を破壊し、ギルドパクトは失われていたのだった。

ラヴニカの中心部は、誰一人防衛の一矢を報いる間もなく壊滅した。

[編集] 参考

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